森高一真選手の紹介
今回は最強の85期、森高一真選手の紹介をしていく。
85期といえば、銀河軍団。
キングオブギャラクシーの井口佳典選手をはじめ、田村隆信選手、湯川浩司選手とSG級の選手が勢ぞろいしているのが85期、通称銀河軍団だ。
俺
森高一真選手のプロフィール
森高一真(もりたかかずま)
生年月日:1978年6月3日
出身:香川県
支部:香川
登録番号:4030
級別:A1級
登録期:85期
血液型:AB型
森高一真選手の経歴
高校卒業後、4回目の受験で本栖研修所に合格して入所。
卒業後は鳴門競艇場でデビュー。
当時はフライングを恐れて無茶なスタートはしていなかった。
デビューから2日後に初勝利。
2001年にはG1四国地区選手権競走でG1初出走にして初勝利を成し遂げた。
その後も成績を着実に伸ばし、2005年にはSG総理大臣杯でSG初出走にして初勝利をしている。
2005年11月にG1チャンピオンカップでG1初優勝を達成。
SG優勝は2013年のチャレンジカップ競走で達成。
2014年には1000勝を達成している。
そして2017年にグランプリ初出場。
森高一真選手が競艇選手になった理由
森高選手は、3、4歳の頃から鳴門競艇場に競艇好きな祖父に連れられてレースを見に行っていたらしい。
小さいころから親しみのあった競艇だが、高校生のときにふと賞金表をみた。
その時自分が目指すのはこれしかないと思ったらしい。
森高一真選手のレーススタイル
森高選手は常に自分は最高のバクチの駒でありたいと話している。
競艇には周回展示というレース前にタイムを公表する制度がある。
この周回展示は予想には絶対必要なものだが、この周回展示で通ったコースと実際のレースで取ったコースが違うと、このタイムが意味のない物になってしまう。
森高選手の場合はできるだけ同じコースを取るようにしているらしい。
それは、「最高のバクチに駒」である為だ。
森高選手のスタートタイミングは基本的に早い。
しかもフライングが少ない。
外からのコースで入賞することが多く、捲り、差しを上手く使い分けている。
俺
森高一真選手のプライベート
森高選手と言えば怖い見た目。
前はピアスをジャラジャラつけてたり、リーゼントにサングラスだったりと、どこかの組の人みたいだったw
でも同じボートレーサーからは評判がよくて、めちゃくちゃ面白い、面倒見がいいと言われてるらしいよー
俺
森高選手の目標は来年のグランプリ。
G1で優勝したばかりだし、来年目指して頑張って欲しい!