吉川元浩の紹介
2019年、6月23日時点で賞金額トップ。吉川元浩選手の紹介をしていくぞ。
あの峰選手を抑えてのトップ。
吉川選手は現在開催中のボートレース甲子園のドリーム戦メンバーだ。
吉川元浩選手のプロフィール
吉川元浩(よしかわもとひろ)
生年月日:1972年9月7日(46歳)
出身:兵庫県
登録番号:3854
級別:A1級
1996年11月 地元尼崎競艇場「一般競争」でデビュー。いきなり初1着。
1999年1月 丸亀競艇場で初優勝
2000年2月 近畿地区選手権でG1初優出
2001年5月 浜名湖競艇場 笹川賞競争でSG初優出
2007年12月 福岡競艇場 第22回賞金王決定戦に初出場、SG初戴冠
(このときの優勝で、1憶円を獲得。この年2位だった。)
2017年4月 芦屋競艇場 第8回芦屋町長杯争奪戦にて通算70買い目の優勝
2018年7月 尼崎競艇場 G1 尼崎センプルカップに出場し地元周年初タイトル
2019年3月 戸田競艇場 平成最後のSG第54回総理大臣杯で2つ目のSG獲得。
2919年5月 福岡競艇場 令和初のSG第46回笹川賞も制し、SG2連続優勝。
吉川元浩選手は兵庫県の出身。兵庫県立兵庫工業高等学校を卒業後、建築会社に勤務。
阪神淡路大震災に被災する。会社の同僚から、競艇選手の道を薦められて、養成所を受験し1発合格。年齢は22歳。当時の年齢制限の上限だった。
79期第一位の成績で卒業。
吉川元浩選手のレーススタイル
吉川選手の進入は基本的に枠なり侵入で、競艇場問わず、レースを問わず、コースを問わずに1着を狙ってくる。
競艇選手のお手本みたいなレーススタイルだ。
吉川選手の平均スタートタイミングは0.15だ。SGクラスの選手と比較すると、ごく普通だ。
ただ、6コースに入った時のタイミングは0.11と早い。
吉川選手はアウトコースからのスタートが得意のようだ。
2019年に入り、SG2連覇している。しかも平成最後と令和最初のSGだ。
俺
俺
舟券にも絡めたい。
吉川元浩選手のプライベート
吉川選手のプライベートに関しては、正直一切わからなかった。
謎に包まれてるプライベート、いつか暴きたいw
吉川元浩選手の年収
2019年6月23日現在でトップだ。
なんと1億495万円だ。SG優勝するとやっぱやばいなw
半年で1憶だから、2憶目指して欲しいねw
SG、G1優勝タイトル
SG優勝
2007年10月 福岡競艇場 賞金王決定戦
2019年3月 戸田競艇場 総理大臣杯
2019年5月 福岡競艇場 笹川賞
G1優勝
2000年12月 尼崎競艇場 ダイヤモンドカップ競走
2004年10月 若松競艇場 開設52周年記念競走GI全日本覇者決定戦
2005年12月 三国競艇場 モーターボート大賞競走
2007年9月 下関競艇場 GI開設53周年記念 競帝王決定戦
2007年11月 戸田競艇場 GI開設51周年記念 戸田グランプリ
2008年2月 尼崎競艇場 GI第51回近畿地区選手権競走
2008年2月 住之江競艇場 GI開設51周年記念 太閤賞競走
2008年3月 三国競艇場 GI開設54周年記念 北陸艇王決戦
2008年6月 住之江競艇場 ダイヤモンドカップ競走
2009年2月 三国競艇場 GI第52回近畿地区選手権競走
2009年4月 常滑競艇場 GI開設56周年記念 マーメイドグランプリ
2009年9月 宮島競艇場 GI開設55周年記念 宮島チャンピオンカップ
2010年7月 宮島競艇場 GI開設56周年記念 宮島チャンピオンカップ
2012年6月 若松競艇場 開設60周年記念競走GI全日本覇者決定戦
2014年2月 住之江競艇場 GI開設57周年記念 太閤賞競走
2016年2月 尼崎競艇場 GI第59回近畿地区選手権競走
2018年6月 福岡競艇場 GI開設65周年記念 福岡チャンピオンカップ
2018年7月 尼崎競艇場 GI開設66周年記念 尼崎センプルカップ
俺