津ボートレース場(津競艇場)
今回は、10月15日から20日まで開催されるG2津モーターボート大賞 ウイナーズバトルの開催地、津競艇場について紹介していく。
競艇発祥の地ではないが、津競艇場が全国で初めて認可を受けた競艇場だ。
津ボートレース場(津競艇場)の基本情報
1952年7月に岩田川河口で第一回の開催が行われた。1969年に現在の地に移転。
岩田川時代は、漁船が河口近くを通る為、波が発生して水面にうねりが頻繁に出て、選手はかなり苦労したらしい。
2000年に新スタンドがオープンした。
演歌歌手の鳥羽一郎さんが津競艇場の名誉執行役員を務めている。
俺
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津ボートレース場(津競艇場)のアクセス
津ボートレース場(津競艇場)のコース情報
競走水面はプールで、水質は海水。
1マークホーム側の幅が全国でも2番目に広く、発送ピットはホーム岸側から出ていくスタイル。
伊勢湾は南北に縦長の地形で、太平洋からの南風の通り道だ。
夏場は季節風にさらされ、冬場は鈴鹿山脈からの吹きおろしをまともに受けてしまう。
強風が吹くと、水面コンディションが急激に悪化する。
東海地区の中でも一番荒れる水面だ。
津競艇場はスタートがかなり重要なポイントになる。
発送ピットから1マークまでの距離が十分にあるから、普通なら3着までに絡んでくるであろうメンバーでも最初の駆け引きで変わってくる可能性がある。
向かい風のコンディションで深インになってスタート後、どうせ出遅れるだろうと予想してから外していると、そのままイン逃げを決められて全く当たらなかったなんてこともありうる。
津ボートレース場(津競艇場)の施設情報
1F
味広場
いろんなお店が並んでて、各店舗に名物料理がある感じ。
食べ歩きみたいに歩き回ると楽しいだろうな
2F
3F
レストラン味どころ御飯艇
御飯艇セットのおかずは日替わりで毎日競艇場行っても大丈夫w
家庭的な感じの料理だ。
4F
4Fには指定席がある。
プレミアム指定席は畳席もあってくつろぎながらレース観戦できる。
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