ボートレース大村(大村競艇場)
今回は8月27日から開催される第65回ボートレースメモリアルの開催地、ボートレース大村の紹介をしていくぞ。
ボートレースメモリアルはSGだから見に行くって人も多いんじゃないだろうか。
しっかり予習をしてからいけばもっと楽しめるぞ。
ボートレース大村(大村競艇場)の基本情報
大村競艇場は1952年4月に施行を開始。日本最南端かつ最西端であり、国内で初めて競艇競争が正式に始まったことから、競艇発祥の地と呼ばれている。
俺
施行者は大村市と長崎県広域競艇組合だったが、2006年から大村市のみの管轄となった。
2015年に全面改装が行われて、観戦スタンド、ロイヤルスタンドがリニューアルした。
ちなみに外観のコンセプトは「帆船」らしい
俺
帆船っていうところが男心をくすぐるよな
マスコットキャラクターは「ターンマーク坊や」
名前の通り、頭にターンマークを乗っけてる
俺
ボートレース大村(大村競艇場)のアクセス情報
長崎県大村市にある日本最西端、且つ最南端の競艇場だ。
ボートレース大村(大村競艇場)の特徴
大村湾に面していることから、水面は海水で、干満差がある。
干潮時は乗りやすいが、満潮時は水面にうねりが生じることもある。
春夏秋の風は比較的穏やかだが、冬は追い風が吹くと、水面が荒くなる。
昔からインコースが全国一と言われる程強い。
2008年から標準モーターから大型吸気サイレイサー使用の減温モーターに代わってから、導入したばかりのシリーズはあまりイン逃げが決まらず、同シリーズの最終日のイン逃げはわずかに2本だった。
2012年からの持ちペラ制度廃止、さらに出力低減モーター導入後、ダッシュが効きにくくなったこともあって、インが更に強くなった。
俺
ボートレース大村(大村競艇場)の施設情報
まずグルメ情報だが、フードコートがあり、7店舗から選び食事をすることが出来る。
佐世保バーガー、ラーメン、カレー等があり、家族連れでも食事が楽しめるように、お子様ランチ専門店なんてものもある。
新しく改築された競艇場だけあって、家族連れへのサービスが充実してる。
プレイランドという遊び場、本格的なウォータースライダー&プールまである。
俺
ロイヤルスタンド
スーパーシート
ファーストシート
グループシート
レディース・カップルシート
一般観覧席
俺
落ち着いて観戦できそうだ。
今回は最西端で最南端の競艇発祥の地、ボートレース大村(大村競艇場)の紹介をしてきた。
第65回ボートレースメモリアルを見に大村まで行こう。
長崎は観光名所もめっちゃあるから楽しめるぞ。