第一回全国ボートレース甲子園、優勝者は今垣光太郎選手！初代王者誕生！

7月23日～29日まで行われたボートレース甲子園で今垣光太郎選手が見事に優勝した。

ボートレース甲子園は2019年、つまりこの夏に新設された。全国47都道府県を網羅したボートレーサーが出場する、言わば夏の甲子園的な大会になっている。
優勝選手には2020年3月開催のSG「ボートレースクラシック」への優先出場権が与えられる。
その第一回がここボートレース浜名湖（浜名湖競艇場）で開催された。

最終日の29日、ピット離れでチルト3度を選択した4号艇の茅原選手が大外に外れた。自動的に4コースをゲットした今垣選手は飛び出し、1M先制。
バックストレッチで後続を突き放して、そのままゴール。
初代優勝の栄冠を手にした。

ちなみに賞金は450万円。これで賞金ランキング15位だ。
今年の優勝でプレミアムG1のマスターズチャンピオンに続くグレードレースを制した。

ちなみにこのボートレース甲子園は6日で62憶9253万円の売り上げを出したらしい。
目標が55憶だったから、かなり大盛況だった。

今垣光太郎（いまがきこうたろう）
生年月日：1969年9月18日（43歳）
出身：石川県
登録番号：3388
級別：A1級
登録期：63期
血液型：A型

今後の出場予定
・ボートレースびわこ開設67周年記念G1びわこ大賞
・ボートレース三国　第47回しぶき賞
・ボートレース大村　第65回ボートレースメモリアル
・ボートレース住之江　G1第47回高松宮記念特別競走
・ボートレース平和島　G1開設65周年記念トーキョー・ベイ・カップ