松井繁選手の紹介
今回はボートレース界の絶対王者、松井繁選手の紹介をしていくぞ。
松井繁選手の現時点での生涯年収はなんと36憶円だ。
そして松井選手はSGタイトルを12タイトルも制覇している。
これは競艇界トップだ。
絶対王者、松井繁選手の紹介をしていこう。
俺
松井繁選手のプロフィール
松井繁(まついしげる)
生年月日:1969年11月11日(49歳)
出身:大阪府
登録番号:3415
級別:A1級
1989年5月に地元住之江競艇場でデビュー。
デビューから半年でB1級に昇級。
その1年後にはA級に昇級した。
2008年9月に福岡チャンピオンカップ初日のドリームレースで1着となり、公営競技市場初の生涯獲得賞金25憶円を突破。
2009年7月、津競艇場でのG1モーターボート大賞で1500勝を達成
2009年10月の尼崎競艇場での全日本選手権で初優勝し競艇ダービー制覇を果たした。
2009年12月には賞金王決定戦競走V3を果たし、SG競走V10を達成。
2011年9月の鳴門競艇場でのG1大渦大賞で優勝し市場12人目となる通算100回の優勝を果たした。
2011年12月、住之江競艇場での賞金王決定戦にて2着となり、4500万円を獲得。
公営競技市場初の生涯獲得賞金30憶円突破を果たした。
松井繁選手が競艇選手になった理由
大阪府吹田市出身。中学・高校時代はテニスをしていたが、全く目立たなかった。
将来の進路に迷っていて、とりあえず大学受験でもするかって考えていた時、父親が知人から競艇選手養成所の募集案内を渡され、養成所に出願。
合格した。
養成所時代は、同期の誰よりも転覆が多く、養成所退学の恐怖に怯えてたんだってw
俺
養成所の課程の後半に入ると、実戦形式での練習が行われるようになる。
実戦での松井選手は強かった。
同期生の服部幸男選手とともにトップクラスの成績を修めるようになった。
俺
松井繁選手のレーススタイル
松井選手の進入スタイルは枠なりだ。
インの時と、2コースの時の勝率がとても高い。
逆に3コースから外の場合の1着率は低めだ。
松井選手の考え方は、まず準優勝戦に出場すること。
そこから優勝戦に進出し、優勝を狙うという感じだ。
つまり、常に1着を狙っているわけではない。
どのレースで何着になれば、準優勝戦に出場できるのか、という戦略を立ててレースをしている。
スタートがすごい早いってわけではないが、フライングの可能性はかなり低い。
6コースであっても舟券に絡んでくる可能性は十分にあるのでチェックする必要がある。
松井繁選手のプライベート
松井選手は車好き。
これは有名らしいぞ。
ポルシェ、ベンツ、アルファロメオ、他
高級車を乗り回してるらしいw
俺
そして革靴好き。
フランス高級革靴の「べルルッティ」コレクションだ。
今回は競艇界の絶対王者、松井繁選手の紹介をしてきた。
いつまでも最強でいてくれることを期待している。