丸亀G1、京極賞で森高一真選手が有言実行優勝!
11月6日に丸亀競艇場で京極賞の優勝戦がおこなわれ、森高一真選手が優勝した。
1号艇だった森高選手は、迫りくる2号艇の峰選手に差をつけて京極賞2回目の優勝。
森高選手は令和最初の地元記念で勝つと宣言していた。
まさに有言実行のかっこいい優勝だったね。
俺
京極賞優勝戦のレース展開
俺
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森高選手は「前検からターンした後の雰囲気と、上がりタイムが良かったからいいエンジンだと思った。優勝戦は1マークの入口で失敗したかなと思ったけど、地元だから勝てたのだと思う」
と地元での優勝を強調した。
スタートはただ一人、ゼロ台まで踏み込んだ。
この時点で勝ちみたいなもんだけど、2号艇はあの峰竜太選手で3号艇は井口佳典選手。
そう簡単には勝たせてくれない。
1週目は峰選手が迫っててどっちが勝つかわからない状況だったけど、地元パワーで森高選手の勝利だったね。
京極賞は今回で2回目の優勝だったけど、1回目は8年前。
「1回目優勝したときは若くてイケイケだったけど、今回は絶対フライングなんてできないし、でも勝たないといけない。かなりプレッシャーがあった。フライングすると支部の若いやつらに示しがつかんしな」
と話した。
森高選手は今回の優勝で賞金ランクは31位になった。
年末のグランプリを狙える位置に入ったけど、そこは目標にはないらしい。
目標は来年。
来年のグランプリで勝利すること。
まずは来年3月の平和島クラシックの出場権を獲得した。
京極賞優勝選手、森高一真選手のプロフィール
森高一真(もりたかかずま)
生年月日:1978年6月3日
出身:香川県
支部:香川
登録番号:4030
級別:A1級
登録期:85期
血液型:AB型
出場予定
・江戸川競艇場 東京健康ランドまねきの湯カップ
・浜名湖競艇場 中日スポーツゴールドカップ
・三国競艇場 北陸艇王決戦