G1北陸艇王決戦開催!
12月5日から三国競艇場でG1北陸艇王決戦決戦が開催される。
グランプリには影響しないレースだけど、それでもG1だ。
年末に盛り上がるレースの一つだろう。
俺
今回は北陸艇王決戦の予習をしていくぞ。
北陸艇王決戦とは
北陸艇王決戦とは三国競艇場の周年記念競走だ。
格付けはG1
優勝賞金は900万円だ。
4日間の予選を開催し、勝ち抜いた上位18名が準優勝戦に進み、各上位2名が優勝戦へ出場できる。
出場は基本的にA1級の選手が斡旋される。
北陸艇王決戦のドリーム戦出場選手1日目
1号艇 今垣光太郎選手
2号艇 濱野谷憲吾選手
3号艇 赤岩善生選手
4号艇 吉川元浩選手
5号艇 井口佳典選手
6号艇 岡崎恭裕選手
北陸艇王決戦のドリーム戦出場選手2日目
1号艇 毒島誠選手
2号艇 松井繁選手
3号艇 中島孝平選手
4号艇 太田和美選手
5号艇 茅原悠紀選手
6号艇 馬場貴也選手
北陸艇王決戦の展望・予想
ドリーム戦のメンバーを見るだけでめちゃくちゃ豪華な顔ぶれなのがわかる。
そんな中、三国競艇場の地元選手、今垣光太郎選手がひと際輝いて見える。
何といっても、地元のエース今垣選手がこの北陸艇王決戦の主役といってもいいだろうな。
今年は去年に増して調子が良い。
4月のマスターズ、7月のボートレース甲子園で優勝。
ボートレース甲子園は初開催だったってこともあって、初代チャンピオンとして歴史に名を遺した感じだ。
そんな絶好調の今垣選手が地元で活躍しないはずがない。
とはいっても、相手も相手。
ドリーム戦のメンバーだけでもめちゃくちゃ強敵揃いだ。
特に賞金ランキング1位の毒島選手の勢いは止まらない。
今年のグランプリはナイター開催で、毒島選手はナイターのSGを5つも制覇しているナイターキングだ。
グランプリでの勝利を視野にいれると、ここで毒島選手に勝っておかなければならない。
俺
この2人の戦いが一番楽しみだ!