オールレディース2022ジュエルセブンカップ(下関G3)の予想！速報！出場選手、賞金、展望、アクセス情報まとめ

オールレディース2022ジュエルセブンカップ(下関G3)の予想

オールレディース2022ジュエルセブンカップ(下関G3)とは

オールレディースとは

オールレディース2022ジュエルセブンカップ(下関G3)の開催期間

オールレディース2022ジュエルセブンカップ(下関G3)の出場資格

オールレディース2022ジュエルセブンカップ(下関G3)の出場選手

オールレディース2022ジュエルセブンカップ(下関G3)の展望

香川支部トリオが上位を形成！

長年に渡って女子トップ級の活躍を見せている山川と平山に、今後要注目の松尾ら香川勢が、地元開催のレディースCに向けて勢い加速へ。落合は絶好調モードに突入。

女子特別戦で優勝実績を持つ山川美由紀(香川)と平山智加(香川)に、昨年末の福岡G3クイーンズクライマックスシリーズで初優勝を飾った松尾夏海(香川)の香川トリオが上位を形成する。平山は新年初戦の大村G3オールレディースを制し、続く多摩川オールレディースでも準優勝と活躍中。松尾は自己最高勝率を大幅に更新するペースと絶好調で、山川も1着を量産する爆発力は健在だ。
落合直子(大阪)は出走不足で現在A2級の格付けだが、今期はここまで自身初の7点勝率マークと覚醒中。2月唐津のG3オールレディースを10走中9走で3連対を決めて制すなど決定力も高い。的確なコーナー戦で上位着をまとめる細川裕子(愛知)と各地で堅実戦を展開中の廣中智紗衣(東京)も、優勝争いをリードできる存在だ。
松本晶恵(群馬)は現在勝率6.04でまさかのA1級勝負駆けに追い込まれているが、調子自体は徐々に上がってきている。17期連続のA1級キープへ向けて、気迫の攻めに出る。中川りな(福岡)はA1級維持が難しい状況とあって、来期に繋がる走りを見せたいところ。
8月丸亀で開催されるPG1レディースチャンピオンの選考期間は5月末まで。前出の平山、落合、細川、中川の4名は、オールレディース優勝で優先出場権を確保している。山川と松尾に、廣中、松本も勝率上位での出場が有力な状況だ。一方でボーダー付近の金田幸子(岡山)、池田紫乃(長崎)、古賀千晶(兵庫)らは、勝率アップはもちろん、優勝という形での一発逆転を狙う。

山川美由紀(やまかわみゆき)選手

平山智加(ひらやまちか)選手

松尾夏海(まつおなつみ)選手

オールレディース2022ジュエルセブンカップ(下関G3)のアクセス

下関ボートレース場（下関競艇場）を完全攻略！特徴・コースデータ情報あり！アクセス方法・施設の情報完備！