平和島競艇G1トーキョー・ベイ・カップ開催!
10月6日から11日の6日間、平和島競艇場にてG1トーキョー・ベイ・カップが開催される。
グランプリの出場権を争う大事なG1レースだ。
今回はレース展望を見ていこうと思う。
ドリーム戦メンバー
トーキョー・ベイ・ドリーム
1号艇 濱野谷 憲吾
2号艇 松井 繁
3号艇 今垣 光太郎
4号艇 井口 佳典
5号艇 原田 幸哉
6号艇 坪井 康晴
ピースター・ドリーム
1号艇 桐生 順平
2号艇 湯川 浩司
3号艇 平本 真之
4号艇 中野 次郎
5号艇 柳沢 一
6号艇 茅原 悠紀
レース展望
まず名前があがる優勝候補は桐生順平選手だ。
今年勝率8点超え。今年に入ってからもトップレベルで安定した成績を残し続けている。
6月の住之江周年では今年2度目のG1制覇を成し遂げ、ボートレース甲子園での優出、大村SGボートレースメモリアルでも優出と、めちゃくちゃ調子がいい。
このまま年末のグランプリに向けて突っ走りたい。
そしてもう一人の優勝候補、柳沢一選手。
グランドチャンピオンでSG初優勝を成し遂げ、そこを皮切りに調子を上げ、常滑オーシャンカップでも優出。
賞金ランキングでも5位と、グランプリ出場はほぼ確定だ。
グランプリに向けてもここで波に乗っておきたい。
井口佳典選手、松井繁選手、今垣光太郎選手、茅原悠紀選手など、賞金ランキング10位前後を維持している選手にとっては、この平和島G1は落とせない。
賞金への上積みをして、グランプリを確定させたい。
地元、東京支部の濱野谷憲吾選手は、ここは絶対に死守したいだろう。
地元の期待は濱野谷選手にかかっている。
8月の平和島お盆戦では、前検不合格になってしまって、ファンの期待を裏切ってしまった。
ここで名誉挽回させないと示しつかないよな
俺
平和島競艇場の水面特性
平和島と大森海岸の間の運河を使用している。
競走水面は海。水質は海水。潮の満ち引きの影響はあるが、波は入ってこない。
船が近くを通るとうねりが発生する可能性がある。
インの弱さは全国でもトップクラス。
抜きが非常に多い。
6コースからの1着率は全国トップ。
今回は平和島G1、トーキョー・ベイ・カップについて書いてきた。
年末のグランプリ前のこの大会、選手もグランプリ射程圏内、競艇トップクラスの選手達の白熱したバトルが見られそうだ。
俺はトーキョー・ベイ・カップも予想サイト使って稼ぐ予定。
自分予想だと稼げないからねー。