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ボートレース平和島(平和島競艇場)
今回はG1トーキョーベイカップの開催地、平和島競艇場を見ていこう。
平和島競艇場は東京にある3競艇場の中で最も売り上げが高く、来客数も多い競艇場だ。
トーキョーベイカップの前に平和島競艇場の予習をしていこう。
ボートレース平和島(平和島競艇場)の基本情報
大森競走場として、1954年に東京都主催で開催されたのが始まりである。
売上不振で都営による開催が不可能となり、府中市に運営が変わっている。
1957年に平和島競艇場と名前を変えて相模湖モーターボート競走組合の主催も加わったが、現在は運営から抜けて、府中市のみの運営。
施設所有者は京浜急行電鉄で、平和島競艇場の周囲には、パチンコ店、ゲームセンター、平和島クアハウス、各飲食店が入る複合商業施設があり、平和島競艇場と合わせて、ビッグファン平和島の一部を構成している。
立地条件も良く利用者も多く、東のメッカと呼ばれたこともある。
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東京オリンピックが開催される2020年にグランプリを開催することが決定しており、これを含めて4回目のグランプリ開催だ。
マスコットキャラクターはクジラのピースター
ボートレース平和島(平和島競艇場)のアクセス
ボートレース平和島(平和島競艇場)の競走水面
平和島と大森海岸の間の運河を使用している。
競走水面は海。水質は海水。潮の満ち引きの影響はあるが、波は入ってこない。
船が近くを通るとうねりが発生する可能性がある。
インの弱さは全国でもトップクラス。
抜きが非常に多い。
6コースからの1着率は全国トップ。
春から夏、秋にかけては追い風、秋から冬にかけては向かい風が平和島の基本になる。
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ボートレース平和島(平和島競艇場)の施設情報
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