篠崎元志選手の紹介
今回はボートレースメモリアル2019の出場選手、篠崎元志選手の紹介をしていくぞ。
篠崎選手は2018年に怪我で長期欠場となり、B2級に降格をしていた。
その後圧倒的な成績を叩き出し、2019年7月にA1級に戻ってきた選手だ。
SG出場は久々だが、その実力は本物。
そんな篠崎選手の紹介をしていく。
篠崎元志選手のプロフィール
篠崎元志(しのざきもとし)
生年月日:1986年2月28日(33歳)
出身:福岡県
登録番号:4350
級別:A1級
2005年5月 若松競艇場でデビュー
2005年8月 若松競艇場一般戦にて初勝利
2008年9月 新鋭王者決定戦にてG1初出場。準優勝戦に進出。
2011年10月 びわこ競艇場 周年記念にてG1初優勝
2012年4月 平和島周年記念で4コースから差しでG1栄冠
2012年12月 住之江競艇場 賞金王にてSG初制覇
2013年9月 SGモーターボート記念競走にてフライング。2014年までSG出場停止
2015年には2年前にフライングをしたモーターボート記念競走でSG2度目の優勝
2018年5月 G1宮島周年に出場後、怪我のために5か月間の長期欠場となる。
10月に復帰後、すぐに蒲郡SG第65回ボートレースダービーで見事優出。
しかし、出走回数不足の為、B2へ降格となった。
2019年前期はB2クラスで一般戦出場を続けていたが、他とはクラスの違いを見せつける走りをして、1着を固め打ち。4月22日に徳山競艇場で通算1000勝目を達成し、A1級に復帰。
長期欠場からのB2降格
ボートレースでの事故はマジで生き死ににかかわる問題。
まずは無事復帰できたことは良かった。
ただ、A1選手であるためには、90回以上出走していなければならない。
篠崎選手はここが達成できなかった。
篠崎選手にとってもB2降格は屈辱的な出来事だったんだろうと思う。
そして篠崎選手はB2で無双し、最強のB2選手が誕生した。
俺
ていうか最強のB2って肩書もかっこいいw
篠崎元志選手のレーススタイル
篠崎選手はターンの技術、スピードともに超一流だ。
1コースからの逃げ、3、4コースからの捲りが得意。
1コースからの出走では3連対率98.1%とほぼ3着以内に入っている。
全速からのターンも篠崎選手の武器である。このターンで勝率をガッツリ上げている。
篠崎元志選手が競艇選手になったきっかけ
もともとはプロ野球選手を目指していたというが、体が小さいことが理由で、諦めた。
中学生のときに、父親の友人から、競艇選手という職業を教えてもらう。
その後競艇場へ行き、迫力のあるレースを間近で見て、ここで思い切り走りたい、と競艇選手になる決意をしたそうだ。
やまと学校の受験は、視力の問題で2回落ちている。
ただそれでも競艇選手になるという夢は捨てられず、専門機関で特別なトレーニングをし、視力回復。2回目の受験で合格した。
俺
篠崎元志選手のプライベート
篠崎選手には奥さんがいる。
これだけのイケメンで実力者の篠崎選手、周りの女性がほっておくわけないよなw
奥さんは一般人だからか情報はほとんどなかった。
名前は「祥子」さん。そして娘さんがいて、名前は「美来」ちゃんという。
そして男の子も生まれ、4人家族で幸せに過ごしているらしい。
篠崎選手のTwitterからもプライベートが垣間見れる。
今回はボートレースメモリアル2019の出場選手である、篠崎元志選手の紹介をしてきた。
過去、ボートレースメモリアルのSGタイトルを獲得している篠崎選手。
2回目の制覇を見れることを楽しみにしている。
俺