サンケイスポーツ賞2023(常滑競艇)の予想！速報！出場選手、賞金、展望、アクセス情報まとめ

サンケイスポーツ賞2023(常滑競艇)の予想

サンケイスポーツ賞2023(常滑競艇)とは

一般戦とは

サンケイスポーツ賞2023(常滑競艇)の開催期間

サンケイスポーツ賞2023(常滑競艇)の出場資格

サンケイスポーツ賞2023(常滑競艇)の賞金

サンケイスポーツ賞2023(常滑競艇)の出場選手

サンケイスポーツ賞2023(常滑競艇)の展望

地元の杉山に期待も福岡勢が不気味な存在！

6月の第1弾となる「サンケイスポーツ杯」は、4日間シリーズで熱戦を繰り広げる。主役には地元の杉山正樹(愛知)を指名。杉山は4月のGⅠ宮島周年で実に悔しい思いをした。そのシリーズでは予選をトップ通過し、準優勝戦でイン快勝、ファイナル1枠を獲って悲願のGⅠ初Vへあと一歩まで迫ったが、勝利の女神は杉山には微笑まず、優勝戦でまくられた挙句、最後は転覆という最悪の結果となってしまった。ただ、道中の走りを見ていると、杉山のGⅠ初優勝はそう遠くはないはず。8月には地元の当地で周年開催も予定している。地元周年に選出され勢いをつける意味でも、ここは最高の結果を残したい。
その杉山に迫るのが福岡支部トリオ。まずは仲谷颯仁(福岡)。GⅠタイトルホルダーでもあり、いずれSGタイトルも獲れる器。当地との相性も昨年4月に優勝実績があり悪くはない。持ち味のスピード戦でV奪取を目論む。新開航(福岡)は昨年驚異の10Vをマーク。その中には7月の芦屋GⅡモーターボート大賞も含まれており、内容も実に濃い。Vハンターが当地初優勝へ照準ピタリと合わす。そしてSG2Vを誇る大ベテランの田頭実(福岡)の猛烈スタートにも注意を払いたい。
他では来期適用勝率で初の7点台をマークした高橋竜矢(広島)をはじめ、石田章央(静岡)、大橋純一郎(静岡)、加藤翔馬(兵庫)らもV戦線を沸かせそうだ。
杉山以外の地元勢では、今年2月の当地でデビュー26年目にして初優勝を飾った天野友和(愛知)にも熱視線を送りたい。
6選手が参戦する女子では樋口由加里(岡山)、西澤日花里(長崎)、實森美祐(広島)のA2級トリオに注目。

杉山正樹(すぎやままさき)選手

仲谷颯仁(なかたにはやと)選手

新開航(しんかいわたる)選手

サンケイスポーツ賞2023(常滑競艇)のアクセス

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