レノファ山口カップ2022(徳山競艇)の予想！速報！出場選手、賞金、展望、アクセス情報まとめ

レノファ山口カップ2022(徳山競艇)の予想

レノファ山口カップ2022(徳山競艇)とは

一般戦とは

レノファ山口カップ2022(徳山競艇)の開催期間

レノファ山口カップ2022(徳山競艇)の出場資格

レノファ山口カップ2022(徳山競艇)の出場選手

レノファ山口カップ2022(徳山競艇)の賞金

レノファ山口カップ2022(徳山競艇)の展望

下條・石倉・平田ら九州勢が主役か！

ボートレース徳山では8月17日から「レノファ山口カップ」が開催される。サッカー・J2リーグで戦うレノファ山口とコラボしたこの大会は、17年にスタートして今年で6回目。毎年6～8月頃に開催されており夏恒例のシリーズとなってきた。今回はA1勢から白水勝也（福岡）、平田忠則（福岡）、出畑孝典（福岡）、奈須啓太（福岡）、下條雄太郎（長崎）、水摩敦（福岡）、古澤光紀（福岡）、石倉洋行（福岡）が参戦。九州勢がシリーズの軸となってきそうだ。
なかでも注目は下條雄太郎か。今年すでに徳山を3節走っており、1月の「KRY山口放送杯争奪戦」では節間オール3連対で優出2着に入り、6月の企業杯「G3サッポロビールカップ」でも優出5着に入る活躍。今回もV争いに加わってきそうだ。7月の唐津戦で約1年4カ月ぶりの優勝を飾るなど近況リズム上昇ムード。この勢いで徳山初Vを掴むのか。
対抗一番手は石倉洋行だろう。今年の勝率7.36は今節出場メンバーのなかで断トツの数字だ。昨年13優出2Vをマークするなど大きく飛躍した石倉は、今年もすでに8優出1Vという充実ぶり。7月の福岡戦では岡崎恭裕らを破って優勝している。徳山では6月の「日本財団会長杯争奪戦」で優出6着に入ったばかり。当地2節連続優出を狙う戦いに注目だ。
その他にも徳山2Vの実績がある平田忠則や、7月の宮島戦で約1年2カ月ぶりの優勝を飾った白水勝也、前期勝率6.85で3期ぶりにA1級へ帰ってきた水摩敦、7月に若松戦（優出6着）とびわこ戦（優勝）で2節連続優出を飾るなどリズムを上げている出畑孝典、21期連続A1級と安定感光る奈須啓太、SG戦線でも活躍を始めた古澤光紀らがV争いを沸かせそう。
A1勢以外では6月の鳴門戦で4コースまくりを決めて優勝するなどチルトを跳ねての速攻が魅力の酒見峻介（佐賀）や、3月の福岡戦で自身2回目の優勝をマークした宮本夏樹（長崎）、2月の大村戦でデビュー初Vを飾った大串重幸（長崎）らに注目したい。

白水勝也(しろうずかつや)選手

平田忠則(ひらたただのり)選手

出畑孝典(でばたたかのり)選手

レノファ山口カップ2022(徳山競艇)のアクセス

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