ボートレース鳴門(鳴門競艇場)
今回は鳴門の大渦で有名な鳴門海峡の近くにある競艇場、ボートレース鳴門の紹介をしていく。
ボートレース鳴門(鳴門競艇場)の基本情報
徳島県鳴門市にある競艇場。
施設の規模が小さく、SG級の選手を多く抱えてる支部なのにSGの開催はあまりされない。
場内に設置されてる大型ディスプレーは全国で住之江競艇場に次ぐ2番目の大きさだ。
2014年2月に開催された「60年ありがとう競走」をラストに2016年4月まで、南海地震の津波対策の防護柵を設置する工事の為、レース開催はしていなかった。
その後新スタンドと共にレース再開。
2018年に場内撮影が解禁された。
マスコットキャラクターは鯛の「なるちゃん」
俺
きもかわいいを狙ってるのかw
ボートレース鳴門(鳴門競艇場)のアクセス
ボートレース鳴門(鳴門競艇場)のコース情報
水質は海水。
潮の満ち引きの影響はあるけど、防波堤があるおかげで大きな波、うねりはない。
干潮ならまくり、満潮ならインが有利。
満潮になると波に乗りにくく、レースも荒れやすくなっている。
干潮時は乗り心地がいいらしい。
コースの形状がスタートラインから1マークに向けて狭くなっていることで、他の艇との間隔がとりにくい。インコースが難しい。
まくりが決定打になりやすい競艇場だ。
夏は向かい風が多く、スタートがデコボコする為、捲りが決まりやすい。
逆に冬は追い風が強くなる為、差しが決まりやすい。
施設リニューアル後と、リニューアル前で水面自体は変わってない。
ただ、スタンドや周囲の風景が変わった為、スタートの見え方、ハンドルを切るタイミングが前と変わったらしい。
スタンドのこの辺に来たらハンドルを切ろう、っていう感じで目印を決めていた選手は修正に苦労したらしいよ。
ボートレース鳴門(鳴門競艇場)の施設情報
鳴門競艇場は景色がきれいなボートレース場だ。
施設は狭いがスタンドから水までが近く、他のレース場よりもレースの迫力を感じられる。
ダイナミックキャビンがリニューアル後に新設され、レースも見やすくなった。
俺
オーシャンシート
ロイヤルシート
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