マスターズリーグ2021第2戦常滑レジェンドカップ(常滑G3)の予想！速報！出場選手、賞金、展望、アクセス情報まとめ

マスターズリーグ2021第2戦常滑レジェンドカップ(常滑G3)の予想

マスターズリーグ2021第2戦常滑レジェンドカップ(常滑G3)とは

マスターズリーグ戦とは

マスターズリーグ2021第2戦常滑レジェンドカップ(常滑G3)の開催期間

マスターズリーグ2021第2戦常滑レジェンドカップ(常滑G3)の出場資格

マスターズリーグ2021第2戦常滑レジェンドカップ(常滑G3)の出場選手

マスターズリーグ2021第2戦常滑レジェンドカップ(常滑G3)の賞金

マスターズリーグ2021第2戦常滑レジェンドカップ(常滑G3)の展望

石渡が持ち味の豪快攻めでV戦線をリード！

4月下関で行われたPG1第22回マスターズチャンピオンでは、原田幸哉が3コースからまくり差しでVを飾ったのは記憶に新しいが、来年に向けたレジェンド達のバトルは既に始まっている。その第2戦が6月7日から6日間にわたり熱戦を繰り広げる「G3マスターズリーグ常滑レジェンドカップ」。45歳以上のベテランによる争いで、若手にはない経験値の高さと巧みな技でファンを魅了する。なお、ここで優勝すれば来年のマスターズチャンピオンの出場チケットをゲットできる特典付きだけに、一層レースはヒートアップする。

そのシリーズのV候補筆頭には石渡鉄兵（東京）を指名したい。新勝率でも唯一7点台をキープ、さらに昨年12月の平和島SGグランプリシリーズでは優出とまだまだ第一線で活躍中。そして当地では3Vの実績があり水面相性も悪くない。持ち味の豪快ターンでV戦線をリードしていく。

その石渡を迎え撃つ地元勢もなかなかの布陣。まずは天野晶夫（愛知）。2007年前期からずっとA1級をキープ、さらに今年のマスターズチャンピオンでは予選を突破している。ただ、一つ気がかりなのは2017年11月の当地戦以来、Vから遠ざかっていることだ。久々のVを地元ファンに披露したいところ。昨年還暦を迎えた西山昇一（愛知）だが、新勝率でもA1級キープと元気印で侮れない存在。そして河合三弘（愛知）の果敢戦にも注目だろう。
石渡以外の遠征陣にもV候補がずらり。野添貴裕（大阪）、白水勝也（福岡）、山一鉄也（福岡）、秋山広一（香川）、渡邉睦広（東京）らのA1級に加え、大平誉史明（大阪）、鳥居塚孝博（群馬）、竹上真司（岡山）らもV圏内だ。

石渡鉄兵(いしわたてっぺい)選手

天野晶夫(あまのあきお)選手

西山昇一(にしやましょういち)選手

マスターズリーグ2021第2戦常滑レジェンドカップ(常滑G3)のアクセス

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