ボートレース児島(児島競艇場)
今回はSGボートレースダービーの開催地だったボートレース児島(児島競艇場)の紹介をしていくぞ。
ボートレース児島(児島競艇場)の基本情報
児島競艇場は1952年琴海浜に開設された。
岡山県倉敷市南部の児島にあるボートレース場だ。
児島瀬戸大橋がかかっている半島で、離島という訳ではない。
ちなみに瀬戸大橋を渡るとすぐ丸亀競艇場がある。
海沿いにある為、児島競艇場の周りには新鮮な魚を扱う飲食店がたくさんある。
マスコットキャラクターはアヒルの「ガァ~コ」
ボートレース児島(児島競艇場)のアクセス
俺
JR児島駅から無料バスで5分程で到着できる。
ボートレース児島(児島競艇場)のコース情報
瀬戸内海に面している児島競艇場は、潮位の干満によって、水面状況が大きく変化する。
満潮時は水面のうねりの影響で、ターン時に艇が安定しないことが多く、センターからの捲りが大きく流れるケースがある。
満潮時には1、2コースが有利だ。
干潮時は満潮時と打って変わって、水面は穏やか。
満潮時は捲りが効きにくかったが、干潮時は捲りやスピードを生かしたターンが良くきまる。
潮の干満の差は2、3メートル、海水の濃度が濃いからか、あまり体重の差が出ないらしい。
競走水面の広さは日本に競艇場の中でも屈指で、特にバックストレッチの広さに特徴があるという。
ボートレース児島(児島競艇場)の施設情報
1階
屋外観覧席、イベントホール、インフォメーションセンター、ガァ~コの部屋などがある。
2階
展示コーナー、食堂がある。
3階
屋内観覧席、東スタンドには女性カップル席があり、大型モニターがあるラウンジ、食堂がある。
ちなみにこの食堂のたこめしがめっちゃ旨いらしい。
4階
屋内観覧席、軽食喫茶、車いす対応の特別観覧席がある。
5階
有料会員制のロイヤルルーム(年間12万円)がある。
予想紙、ドリンクサービス、モニター付きシート、専用投票場、専用駐車場まである。
俺
ここは至れり尽くせりって感じだな。