平本真之選手の紹介
今回は愛知支部のA1選手、平本真之選手の紹介をしていくぞ。
真之って名前は秋元真之からとったのかなw
ちなみに同期には、新田将司選手、魚谷香織選手、篠崎元志選手等がいる。
俺
平本真之選手のプロフィール
平本真之(ひらもとさねゆき)
生年月日:1984年5月5日
出身:愛知県
支部:愛知
登録番号:4337
級別:A1級
登録期:96期
血液型:A型
平本真之選手の経歴
愛知県立刈谷工業高等学校卒業後、やまと競艇学校を受験して3度目で合格。リーグ戦勝率7.30(準優出5 優出5 第4戦優勝)の成績を残して、卒業記念競走に優出した(3着)。
2005年5月20日、蒲郡競艇場でデビュー(6着)。翌21日、2日目1Rで初勝利(2走目)。デビュー後2年半でA1級に初昇格。
2008年2月26日、常滑競艇場の「GI第55回マーメイドグランプリ」でG1初出走。
2008年4月27日、常滑競艇場での「とこなめスプリングカップ」で初優勝(優出4回目)。
2009年2月19日、平和島競艇場での「第7回府中市長杯」で優勝。
2009年4月8日、常滑競艇場での「G1第56回マーメイドグランプリ」5日目4RでG1初勝利。
2009年4月23日、琵琶湖競艇場での新鋭リーグで優勝。
2009年11月4日、三国競艇場での「しもつき第1戦」で優勝。
2010年8月24日、蒲郡競艇場での「SG第56回MB記念」でSG初出走。同日8RでSG初勝利[3]。8月29日、SG初優出(4着)。
2010年11月10日、丸亀競艇場での「G1ダイヤモンドカップ」でG1初優出(2着)。
2011年6月26日、児島競艇場での「SG第21回GC決定戦(東日本大震災被災地支援競走)」にて1号艇で自身2度目のSG優出を果たすも、スタートで立ち遅れ6着に終わる。
2012年2月12日、芦屋競艇場での「G1第59回全日本王座決定戦」にて2コースから差しを決めG1初優勝。
2014年12月23日、平和島競艇場での「SG第29回賞金王シリーズ」にてSG初優勝を飾る。
2015年3月8日、常滑競艇場の「G1開設61周年記念競走・トコタンキング決定戦」において念願の地元周年を獲得。
2016年5月29日、尼崎競艇場のSG第43回笹川賞を優勝(委員会推薦・1,700票)。
平本真之選手のレーススタイル
平本選手の進入コースは基本的に枠なり。
強引なインコース取り、前づけをほとんどすることはない。
どのコースからも1着になれる実力を持っているが、4コースでのレースは苦手みたいだ。
平本選手は1、2コースの選手が失敗しないと差せる気がしないと話している。
平本選手はまくりよりも、差しが得意。
だから2コースが一番好きらしい。
1コースの艇との駆け引きが楽しいらしい。
平本選手はエンジン調整よりも、プロペラ調整に重点を置いていて、得意らしい。
エンジンよりもプロペラの方がレースに影響することもあるんだなー
平本真之選手のプライベート
平本選手は同じ競艇選手だった栃原さやかさんと結婚している。
2010年12月24日クリスマスイブに入籍している。
お子さんは3人いるらしい。
今回は平本真之選手の紹介をしてきた!
同期の篠崎元志選手に負けないように頑張ってほしいね。
俺