ボートレース浜名湖(浜名湖競艇場)の紹介
今回はG2ボートレース甲子園の開催地である、ボートレース浜名湖(浜名湖競艇場)の紹介をしていくぞ。
ボートレース甲子園は今日7月23日~28日まで開催されている。
是非浜名湖競艇場まで行って迫力あるレースを楽しんでほしい。
ボートレース甲子園とは
ボートレース甲子園は2019年、つまりこの夏に新設された。全国47都道府県を網羅したボートレーサーが出場する、言わば夏の甲子園的な大会になっている。
優勝選手には2020年3月開催のSG「ボートレースクラシック」への優先出場権が与えられる。
その第一回がここボートレース浜名湖(浜名湖競艇場)で開催される。
俺
1号艇 峰竜太
2号艇 桐生順平
3号艇 白井英治
4号艇 井口佳典
5号艇 吉川元浩
6号艇 菊池順平
ボートレース浜名湖(浜名湖競艇場)の基本情報
ボートレース浜名湖は、東日本で最初に開設されたレース場だ。
JRの新居町駅から至近の場所にあって、駅のホームからレース場の大型掲示板を確認できたり、東海道新幹線からレース場を見渡せる。
晴れた日には場内から富士山を眺めることが出来る。
マスコットキャラクターはスワッキー、クロッキー、ローリー
雰囲気はこんな感じ
ボートレース浜名湖(浜名湖競艇場)へのアクセス
ボートレース浜名湖は静岡県の浜名湖の西岸にあるボートレース場である。
ボートレース浜名湖(浜名湖競艇場)の特徴
コース別成績
全国の競艇場で比較すると、浜名湖競艇場はインが強い方ではない。
1コースの1着率が全国平均54.8%に対して、浜名湖は51.6%だ。
まぁそうはいっても、1コースの1着率は50%超えているから、舟券の軸として考えるのが得策。
決まり手
1コース1着率が全国平均を下回っているので、当然決まり手の逃げの全国平均を下回っている。
全国平均を上回っているのが、まくり差し。全国平均11.5%に対して、浜名湖14.3%。
まくりのほうが多く出ているが、まくり差しの決まり方は注目すべき。
特に、全国平均を上回ってる3コース、そして4コースだ。
豪快な攻めが期待出来て、観戦してて楽しめるのがボートレース浜名湖だ。
風向き
向かい風はインが不利、追い風はインが有利というのがボートレースのセオリーだ。
浜名湖でも変わらずその傾向が出てきている。
ボートレース浜名湖(浜名湖競艇場)の水面データ
水面特性
浜名湖の西岸に位置していて、全国でも有数の広さを誇っている。
冬は追い風、夏は向かい風。
レースの特徴
広大な競走水面でスピードが優先する。
まくり差しが入りやすい
ボートレース浜名湖(浜名湖競艇場)の施設案内
ボートレース浜名湖は施設がかなり充実している。
子供部屋、こどもひろばがあり、家族で楽しめるような競艇場になっている。
レストランも充実していて、「レストラン ピットイン」「レストラン フラワーレストラン」「レストラン シャトーレ」の3つがあり、食堂的なメニューからうなぎまで多様な食事ができる。
今回はボートレース甲子園の開催地である、ボートレース浜名湖(浜名湖競艇場)の紹介をしてきた。
ボートレース甲子園は絶賛開催中だから、早速見に行こう。
俺は変わらず競艇予想サイト使ってガッツリかせぐぜ。
俺
俺
俺
俺