桐生順平選手紹介！（画像付き）ターンの天才、イケメンボートレーサーの素顔に迫る！ボートレース甲子園ドリーム戦メンバー！競艇選手の年収、獲得賞金、プライベートに迫る！

今回は7月23日～28日まで開催されるボートレース甲子園のドリーム戦出場選手。
桐生順平選手の紹介をしていこう。
高精度のターン、「超スピードターン」を武器に戦うボートレーサーだ。
特に差し、まくりが得意で、競艇界1、2を争う。
見た目もイケメン、実力も申し分ない、そんな桐生順平選手の紹介をしていくぞ。

桐生順平（きりゅうじゅんぺい）
生年月日：1986年10月7日（32歳）
出身：福島県
登録番号：4444
級別：A1級

2007年5月　戸田競艇場でデビュー。初勝利
2008年12月 戸田競艇場でのボートピア岡部カップで初優出
2011年1月　宮島競艇場でのG1共同通信社杯新鋭王者でG1 初出場
2011年5月　尼崎競艇場でのSG笹川賞でSG初出場
2011年8月　戸田競艇場での戸田ボート大賞サンケイスポーツ杯で初優勝
2012年5月　浜名湖競艇場でのSG笹川賞でSG初優出
2014年9月　戸田競艇場でのG1ヤングダービーでG1初優勝
2015年3月　尼崎競艇場でのSGボートレースクラシックでSG初優勝
2015年4月　大村競艇場でのG1 海の王者決定戦にてフライング
（2016年1月までのG1、G2の出場停止）
2016年2月　多摩川競艇場でのG1関東地区選手権でG1復帰戦を優勝を飾った
2017年1月　戸田競艇場でのG1 戸田プリムローズにて初の地元周年獲得
2017年3月　SGボートレースクラシックで優勝
2018年3月　蒲郡競艇場　G1 オールジャパン竹島で優勝

桐生選手の得意技、それは「超スピードのターン」だ。
競艇界全体で見ても、トップレベルのスピードターンで有名。
競艇はインが有利で、1コースの勝率がどうしても高くなってしまう。
桐生選手は圧倒的に不利である外側から、驚異の神ターンを使って競り勝つことが多い。
競艇場で見てる観客はめちゃくちゃ盛り上がる展開だよな。
この旋回技術で桐生選手は競艇界のトップクラスに君臨し続けている。

この超スピードターンで外側からまくりやまくり差しを決める事が多い。
でも基本的にはインコースが得意らしい。
スタートのタイミングも他の競艇選手と比べて早く、フライングも殆どない。

桐生選手は結婚しており、奥さんは同じく競輪選手の佐藤慎太郎選手の妹の絵美さんだ。
絵美さんとはボートレーサーの養成所で出会ったらしい。
絵美さんは養成所は退学し、競艇選手ではない。
ボートレーサーの妹で、さらにボートレーサーを目指していた絵美さんは、桐生選手にも理解が深く、支えになってるだろうな。

オーシャンカップ初日の7月10日に3連単30万円超えの高配当が出た。
1号艇の岡崎選手が失速し、桐生選手が岡崎選手に接触。
一歩間違えると大事故になりかねなかった。

6月23日時点で4833万円となっている。
第5位だ。
超スピードターンの桐生選手なら超スピードで賞金を積み重ねていってくれると期待してる。

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