開設70周年記念競走G1トコタンキング決定戦2023(常滑G1)の予想
開設70周年記念競走G1トコタンキング決定戦2023(常滑G1)とは
周年記念競走とは競艇場の開設を記念して、各競艇場で毎年度1回行われるもので、
「周年」って略して呼ぶことが多くて、名称はそれぞれの会場がつけてる。
SGやプレミアムGIが開催されないレース場では、1年の中で1番のメインイベントとなる特大レースとなっている。
開設70周年記念競走G1トコタンキング決定戦2023(常滑G1)の開催期間
2023年8月31日(木)〜9月5日(火)
開設70周年記念競走G1トコタンキング決定戦2023(常滑G1)の出場資格
原則A1選手の主催者推薦のレーサー
開設70周年記念競走G1トコタンキング決定戦2023(常滑G1)の出場選手
俺
登録番号 | 選手名 | 級別 |
3388 | 今垣 光太郎 | A1 |
3590 | 濱野谷 憲吾 | A1 |
3612 | 馬袋 義則 | A1 |
3716 | 石渡 鉄兵 | A1 |
3719 | 辻 栄蔵 | A1 |
3737 | 上平 真二 | A1 |
3897 | 白井 英治 | A1 |
3946 | 赤岩 善生 | A1 |
3961 | 谷村 一哉 | A1 |
3997 | 北村 征嗣 | A1 |
4013 | 中島 孝平 | A1 |
4019 | 笠原 亮 | A1 |
4030 | 森高 一真 | A1 |
4061 | 萩原 秀人 | A1 |
4074 | 柳沢 一 | A1 |
4084 | 杉山 正樹 | A1 |
4262 | 馬場 貴也 | A1 |
4296 | 岡崎 恭裕 | A1 |
4308 | 河村 了 | A1 |
4337 | 平本 真之 | A1 |
4342 | 谷野 錬志 | A1 |
4371 | 西山 貴浩 | A1 |
4391 | 松田 祐季 | A1 |
4415 | 下出 卓矢 | A1 |
4418 | 茅原 悠紀 | A1 |
4446 | 和田 兼輔 | A1 |
4459 | 片岡 雅裕 | A1 |
4483 | 北野 輝季 | A1 |
4500 | 山田 康二 | A1 |
4524 | 深谷 知博 | A1 |
4528 | 黒井 達矢 | A1 |
4537 | 渡邉 和将 | A1 |
4547 | 中田 竜太 | A1 |
4566 | 塩田 北斗 | A1 |
4571 | 菅 章哉 | A1 |
4573 | 佐藤 翼 | A1 |
4586 | 磯部 誠 | A1 |
4604 | 岩瀬 裕亮 | A1 |
4653 | 小野 達哉 | A1 |
4685 | 島村 隆幸 | A1 |
4688 | 永井 彪也 | A1 |
4734 | 安河内 将 | A1 |
4736 | 高倉 和士 | A1 |
4772 | 石丸 海渡 | A1 |
4828 | 松山 将吾 | A1 |
4832 | 権藤 俊光 | A1 |
4848 | 仲谷 颯仁 | A1 |
4886 | 入海 馨 | A1 |
4914 | 吉田 裕平 | A1 |
4932 | 新開 航 | A1 |
4960 | 黒野 元基 | A1 |
5089 | 前田 翔 | A1 |
開設70周年記念競走G1トコタンキング決定戦2023(常滑G1)の賞金
優勝賞金は900万円
開設70周年記念競走G1トコタンキング決定戦2023(常滑G1)の展望
以下、公式サイト引用
季節は夏から秋へ、ゆっくりと移り変わろうとしている。そんな時季に開催されるのが「開設70周年記念競走GⅠトコタンキング決定戦」。8月31日から6日間にわたり、ハイレベルの壮絶バトルを繰り広げる。今回は節目となる70周年。ここまで名レーサー達が、数々の筋書きのないドラマを演じてきた。果たして、今年はどんな結末が待っているのか?6日間、全72レースをじっくり堪能したい。
そんなシリーズの主役候補No.1は、6月の徳山グランドチャンピオンで平成生まれ初のSGレーサーとなった地元の磯部誠(愛知)。その磯部は次の児島オーシャンカップでも準Vと勢いは止まらず、今年の獲得賞金(8月1日現在)は石野貴之に次いで第2位につける大躍進。次なる目標である地元周年初Vへ、総力戦で臨む。
同じ地元の平本真之(愛知)も大きな期待が懸かる。今節は大エースの池田浩二がF休みのため不在。それだけに磯部、そして平本に地元ファンの熱視線が注がれるのは当然。その平本は、今年はまだビッグタイトルはないが、グランドチャンピオンで優出するなど、いつも通りの安定した走りで、今年の獲得賞金は第14位。61周年以来、2度目の地元周年Vへ、気迫の走りを披露する。
そんな地元ツートップを脅かす遠征陣も豪華な顔ぶれ。まずは昨年の当地でのSGダービー覇者で昨年MVP男でもある馬場貴也(滋賀)。その馬場は今年のオーシャンカップでは悔しい敗戦(優勝戦1枠ながら6着)。馬場の今年の獲得賞金は第9位。得意水面で後半の反撃を開始する。
昨年のSGグランプリ覇者の白井英治(山口)も有力なV候補。その白井は昨年のSGメモリアルファイナルで痛恨のフライング。そのペナルティーとしてSG1年間、GⅠ、GⅡを半年間除外となっていたが、GⅠはここから解禁となった。ただ7月に津でフライングを切り、今年のダービー出場もアウト。現在の獲得賞金順位は第37位で、11月のSGチャレンジカップ出場へ、ここからが正念場となる。
他にも2014年のSGグランプリ覇者で今年の獲得賞金第5位の茅原悠紀(岡山)、SG5冠の濱野谷憲吾(東京)、SG9冠の今垣光太郎(福井)、SG2冠の中島孝平(福井)、深谷知博(静岡) 、SGタイトルホルダーの片岡雅裕(香川)、岡崎恭裕(福岡)らに加え、GⅠ2冠の西山貴浩(福岡)、今年4月宮島、5月児島とGⅠを連覇した島村隆幸(徳島)らもV圏内。
磯部、平本以外の地元軍団も精鋭ぞろい。柳沢一(愛知)、赤岩善生(愛知)、吉田裕平(愛知)、杉山正樹(愛知)ら総勢11選手がV戦線を熱くする。
なお、初日、2日目の第12レースでドリーム戦が組まれており、そのメンバーが発表されている。初日が磯部、濱野谷、馬場、深谷、岡崎、茅原。そして2日目が白井、島村、平本、西山、佐藤翼(埼玉)、中島だ。
磯部誠(いそべまこと)選手
平本真之(ひらもとまさゆき)選手
馬場貴也(ばばたかや)選手
開設70周年記念競走G1トコタンキング決定戦2023(常滑G1)のアクセス
開催競艇場
ボートレース常滑(常滑競艇場)
住所
〒479-8501 愛知県常滑市新開町4-111
電話番号
0569-35-5211
車でのアクセス
常滑I.Cから約5分
原松町から約5分
電車でのアクセス
名鉄常滑線及び名鉄空港線「常滑駅」から徒歩約5分
俺