スカパーJLC杯2020徳山ルーキーシリーズ第14戦(徳山競艇)の予想！速報！出場選手、賞金、展望、アクセス情報まとめ

スカパーJLC杯2020徳山ルーキーシリーズ第14戦(徳山競艇)の予想

スカパーJLC杯2020徳山ルーキーシリーズ第14戦(徳山競艇)とは

ルーキーシリーズとは

スカパーJLC杯2020徳山ルーキーシリーズ第14戦(徳山競艇)の開催期間

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スカパーJLC杯2020徳山ルーキーシリーズ第14戦(徳山競艇)の展望

羽野・上田ら若武者たちが激突！

若武者たちの祭典だ。ボートレース徳山では8月2日から「スカパー！・JLC杯 徳山ルーキーシリーズ第14戦」が開催される。

A1勢からは上條暢嵩（大阪）、松尾拓（三重）、西野雄貴（徳島）、村松修二（広島）、羽野直也（福岡）、権藤俊光（大阪）、野中一平（愛知）、関浩哉（群馬）、豊田健士郎（三重）、上田龍星（大阪）、中村泰平（愛知）が参戦。ヤング世代のトップレーサーが多数登場し、大混戦のシリーズとなりそうだ。

V争いを引っ張りたいのは羽野直也だろう。6月の宮島グランドチャンピオンでSG初優出をマーク。実績はヤング世代で頭ひとつ抜け出している。徳山は昨年7月の「レノファ山口カップ」で優勝するなど過去5節走って3優出1Vと好相性。3月三国に続く今年2回目のルーキーシリーズ制覇を狙う。

上田龍星も楽しみだ。今年ルーキーシリーズは4節走っているが、1月下関で優勝、1月戸田で優勝、3月三国で優出3着、7月芦屋で優勝と圧倒的な強さを見せている。5月のボートレースオールスターでSGデビューを果たすなど近況スケールアップ著しい上田が、徳山で今年4回目のルーキーシリーズ優勝を果たすのか。

徳山相性なら松尾拓がリードする。17年2月の「住信SBIネット銀行賞」で徳山初優出初Vを飾ると、今年5月の「トライアングルカップ」でも節間6勝のピンラッシュを見せて優勝。今節は徳山3節連続Vがかかっている。

村松修二は2月の中国地区選でG1初優勝を飾るなど今年4Vをマーク。今年の勝率7.43は今節出場メンバーのなかでトップの数字だ。ルーキーシリーズは今年すでに2V（4月津、6月鳴門）。昨年の徳山ルーキーシリーズは準優3着で敗退しているだけに今年は最後まで勝ち上がりたい。

その他にも18年ヤングダービー覇者の関浩哉や、19年ヤングダービー優出2着の豊田健士郎、昨年4月の下関ダイヤモンドカップでG1初Vを飾った上條暢嵩、ボート界トップクラスのスタート力が魅力の野中一平、前期勝率6.50でA1初昇格を果たした中村泰平など若き逸材がズラリ。

A1勢以外にも昨年のヤングダービーで予選トップ通過した吉田裕平（愛知）や、2月の浜名湖戦でデビュー初Vを飾った黒野元基（愛知）、4月の平和島戦と6月の三国戦で立て続けに優勝した栗城匠（東京）など伸び盛りの選手がそろっており、誰がV戦線をリードしても不思議ではないだろう。

羽野直也(はのなおや)選手

上田龍星(うえだりゅうせい)選手

松尾拓(まつおひろむ)選手

スカパーJLC杯2020徳山ルーキーシリーズ第14戦(徳山競艇)のアクセス

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