第30回アサヒビールカップ2021(江戸川G3)の予想
第30回アサヒビールカップ2021(江戸川G3)とは
2021年9月15日からボートレース江戸川(江戸川競艇場)にて開催される企業杯のことだ!
企業杯とは
企業がスポンサーとなり、冠をつけたG3競走のこと。
各競艇場で年1回行われ、出場するレーサーは、A級レーサーが5割程度を占める。
女子レーサーはヴィーナスシリーズおよびオールレディース戦に斡旋されるケースが多いため、あまり出場しない。
第30回アサヒビールカップ2021(江戸川G3)の開催期間
2021年9月15日(水)〜9月20日(月)
第30回アサヒビールカップ2021(江戸川G3)の出場資格
資格は特にないが、毎回出場選手の5割程度がA級レーサーだ
第30回アサヒビールカップ2021(江戸川G3)の出場選手
俺
登録番号 | 選手名 | 級別 |
3226 | 浦田 信義 | B1 |
3315 | 広瀬 聖仁 | B1 |
3436 | 柏野 幸二 | B1 |
3454 | 井川 大作 | B1 |
3461 | 渡邊 哲也 | B1 |
3489 | 大場 敏 | A1 |
3619 | 長谷川 充 | A2 |
3662 | 大庭 元明 | A1 |
3708 | 岡部 貴司 | B1 |
3711 | 江本 真治 | A2 |
3716 | 石渡 鉄兵 | A1 |
3730 | 塩崎 優司 | B1 |
3822 | 平尾 崇典 | A1 |
3918 | 深井 利寿 | A2 |
4000 | 松本 博昭 | A2 |
4009 | 小林 一樹 | B1 |
4077 | 品田 直樹 | B1 |
4089 | 妹尾 忠幸 | A2 |
4122 | 安東 幸治 | B1 |
4152 | 深水 慎一郎 | B1 |
4182 | 吉田 和仁 | B1 |
4189 | 川上 剛 | A2 |
4254 | 川島 圭司 | A2 |
4278 | 藤岡 俊介 | A1 |
4324 | 海野 康志郎 | A1 |
4327 | 加藤 翔 | B1 |
4329 | 小松 卓司 | B1 |
4364 | 池永 太 | A1 |
4370 | 山口 達也 | A1 |
4403 | 木下 大將 | A2 |
4407 | 鹿島 敏弘 | B1 |
4462 | 夏山 亮平 | B1 |
4491 | 田中 堅 | B1 |
4509 | 平見 真彦 | A1 |
4513 | 河野 真也 | A2 |
4562 | 阪本 勇介 | B1 |
4564 | 山本 景士郎 | A2 |
4608 | 荒井 翔伍 | A2 |
4615 | 板倉 敦史 | B1 |
4644 | 山田 亮太 | B1 |
4659 | 木下 翔太 | A1 |
4725 | 佐竹 太一 | B1 |
4815 | 伏島 祐介 | B1 |
4925 | 森 悠稀 | B1 |
4959 | 井上 忠政 | A1 |
4991 | 宗行 治哉 | B1 |
5023 | 久永 祥平 | B1 |
第30回アサヒビールカップ2021(江戸川G3)の賞金
優勝賞金は200万円以上
第30回アサヒビールカップ2021(江戸川G3)の展望
以下、公式サイト引用
江戸川の鬼・石渡&平尾はG1江戸川大賞の前哨戦!634杯の覇者・池永に藤岡・木下翔などV候補が多数!
次節は9月15日(水)に開幕を迎える「G3第30回アサヒビールカップ」の6日間シリーズ(2準優制)。当地では恒例の「企業杯」で、優勝賞金も「200万円」と通常の一般開催の2倍以上。レベルの高いA1レーサーが計「11名」も集結して、まずは4日間の熱い予選バトルに注目だ!
さて、当地では丁度1か月後にG1戦の「江戸川大賞・開設66周年記念」が控えているが、「江戸川の鬼」として鳴らす石渡鉄兵&平尾崇典の2人にとっては、大事な周年の「前哨戦」になってくる。
まず石渡は、今年「4回目」の江戸川参戦。堂々の予選トップを果たした前回戦(4月の富士通フロンテック杯)は、節間を「9戦7勝」と圧倒的な強さを発揮して「王道V」で締め括った。ちなみに、石渡は惜しくも「準V」に終わった2019年9月の「65周年記念」以来、当地では「7連続優出中」と、その「安定感」はズバ抜けている!
ただ、6月の常滑以来、優出から遠ざかっている石渡の近況は今ひとつ。「江戸川推薦」で出場した先月の蒲郡「SGボートレースメモリアル」でも予選敗退に終わっている。よって、翌月に控えている大一番の地元2連戦(当地周年&平和島SGボートレースダービー)へ向けてもリズムの修復を図っておきたいところで、「江戸川鉄兵」は一走入魂走りで「V」だけを狙ってくる!
対する平尾も、今年はファイナル進出を果たした1月の当地「65周年記念」に続いて、前回戦(6月のスポーツニッポン杯)でも6強入り。当地で「歴代最強」の石渡には及ばぬが、遠征勢では現役で「5指」に入る水面巧者。江戸川の「調整」+「走法」を完璧に心得ている平尾は「伸び足」を仕上げるのが極めて上手く、特に「ダッシュ戦」の時に強さを発揮する!
ちなみに、平尾も今後は石渡と同様、当地の周年と平和島ダービーが控えているが、元より「江戸川周年」を制覇することが彼にとっての大きな悲願。そのため、当節で現行モーターを念入りにリサーチするとともに、石渡と「2強」を形成して、当シリーズも大いに盛り上げてくれるはずだ。
そして、前回1月の「65周年記念」こそ予選敗退に終わったものの、2年前にG2戦の「江戸川634杯」を制している池永太も楽しみな存在。基本的には「攻撃型」のレーススタイルで「伸び足重視」の調整で挑むことが多い。よって、程々のモーターを手にした上で、調整がバチッと合うようだと、前記した「2強」に割って入ることも可能だろう。
さらに、藤岡俊介・木下翔太の近畿勢も、覇権争いに参入してくるのは必至。まず、藤岡は7月の芦屋「オーシャンカップ」で念願の「SG初出場」を果たすなど近年の充実ぶりは目覚ましい。以前はやや単調な「S一撃型」だったが、近年は最大の武器である「S力」に加えて「差しの精度」が格段に上がっている。江戸川の水面も無難に乗りこなしてくるし、前走地の戸田を含めて今期(5月1日以降)は「3V」と好調。絶好の流れで参戦してくる。
一方、記念タイトルには後一歩、手が届いていない木下だが、すでにG2以上の特別戦で「18優出」と着実に実績を積み重ねている大阪支部の若手エース格。「テクニック」+「スピード」を兼備しており、舞台が一般戦であれば常に「主役級」の走りが期待できる。
その木下、4日間開催の3日目が(強風高波浪によって)中止・打ち切りとなったため、予選3走でV戦1号艇を得る強運を発揮した前回の当地戦(昨年11月のまねきの湯カップ)において「江戸川初制覇」を達成した他、当地は一般戦なら「4連続優出中」とコンスタントに好走している。常に「伸び足重視」で挑み、旋回技量よりも「力」で捻じ伏せるレースで結果を出している。
平尾と同じ中国地区からは海野康志郎・山口達也もエントリー。「重量級」が苦戦傾向にある現行の「モーター」+「ペラ制度」において、常時「60kg付近」の体重で走りながら、余裕でA1級をキープしている海野は、ある意味「奇跡的」と言える。そのハンデを補っている「旋回技量」は一級品で、特に「捲り差し」の切れ味は天下一品だ。
当地においては「63周年記念」のV戦で転覆を喫した苦い過去もある海野だが、元々「波乗り」は得意にしている。その波に負けてしまう「低調機」を引いてしまうと苦戦する可能性もあるが、下がらない程度の「伸び」と「操作性」が伴っていれば好勝負は必至だ。
対する山口は、「準完全ペース」だったV戦でフライングに散った3年前の「まねきの湯カップ」以来となる久々の当地参戦。気持ちが乗っている時の山口は桁違いに強い反面、調子の波が激しいタイプで、今期は少々乱調気味。従って、彼の場合はとにかく蓋を開けてみるまでは未知数。良機の援護を得ると「ピンラッシュ」の可能性も十分にあり得るが、果たして…!?
石渡&平尾と同じ「マスターズ世代」の大場敏・大庭元明も「衰え」の二文字とは全く無縁で、ピット内においても実に若々しい。「捌き巧者」の大場は、生命線である「出足系統」が仕上がりさえすれば、高確率で舟券に貢献。「年1回ペース」の当地においても、一昨年6月の「G3マスターズリーグ」でVを飾っている他、安定して好成績を残している。
「テクニシャン」の大場に対して、大庭の魅力は「攻めっぷり」の良さ。レーススタイルは若手時代と何ら変わっておらず、当地通算「10優出&1V」と実績も十分。以前に比べると参戦機会は減少したものの、現在も水面相性は良い部類。当シリーズも「攻撃的」なレースを連発して、準優圏内には食い込んでくることだろう。
残るA1級は、平見真彦・井上忠政の2者。過去に当地の6コースから「初V」を飾っている平見は「波乗り」が非常に巧く、現在においても参戦機会は多い。なお、近況の江戸川では少し調整に苦戦している印象だが、「回り足系統」がバシッと仕上がると久々の当地優出も狙えるはず。
新進気鋭の井上は、豪胆かつ強気な攻めが身上。可能な限り自力の「捲り」で仕掛けていく姿勢は頼もしく、一心不乱に鍛錬を積めば「記念常連」に成長する可能性を秘めている。江戸川は今回が通算「4回目」の参戦で、前回戦(昨年11月のルーキーシリーズ)で初優出。その時より経験値を増した井上は「攻めだるま」と化して、V戦線に参入してくるかも!?
A1級以外では、まず今年「6回目」の当地参戦となる地元の荒井翔伍に注目したい。近況の当地戦では「抽選運」に泣かされることが多かったが、前回のお盆開催(大江戸賞)では「100点満点」の舟足を引き出して堂々の6強入り。「出足」+「乗りやすさ」がセットで仕上がると粘り強く、当節も虎視眈々と久々の「江戸川V」を狙っている。
さらに、先に触れた平尾・山口以外に岡山支部からは、ともに当地で通算「5V」をマークしている柏野幸二・妹尾忠幸も参戦。柏野は負傷の影響もあって現在B1級に陥落しているが、現勝率(5月1日以降)は「6点台」と復調ムード。当地における調整も掌握しており、上位のパワーを引き出せると面白い。
対する妹尾は、昨年1月の「報知新聞社杯」以来となる江戸川参戦。その前回はワースト級の「低調機」を引いて苦戦を強いられたが、それ以前は江戸川を走れば常に「優勝か優出」と言っても過言ではないほどの強さを誇った。ちなみに「差し」を得意とする妹尾の生命線は「回り足」だが、波はあまり得意ではなく、できれば静水面で戦いたいところ。
その他、「A1級同等」の実力者である川上剛・深井利寿の2者に加え、松本博昭・川島圭司も、機力次第では上位争いを演じてくれそう。この中で、川上と松本は諦め知らずの粘り強い「コーナー戦」が持ち味。一方、深井&川島の滋賀勢は気っ風のいい攻めがセールスポイント。特に、深井・松本は「波乗り巧者」で水面が荒れた時は積極的に買いたいタイプだ。
最後に、今シリーズの「穴候補」として挙げておきたいのは、佐竹太一&森悠稀の兵庫勢と、広島支部の成長株・宗行治哉の3者。
まず、佐竹は「伸び仕様」が嵌った時の「捲り」が魅力だし、「S力自慢」の森はダッシュ筋からの「一発力」を秘めている。そして、宗行は将来性を感じさせる「ターンセンス」の持ち主。3者ともに良機の後押しは欲しいが、機力が伴っているようなら節間を通して注目すべき存在だ!
石渡鉄兵(いしわたてっぺい)選手
平尾崇典(ひらおたかのり)選手
池永太(いけながふとし)選手
第30回アサヒビールカップ2021(江戸川G3)のアクセス
開催競艇場
ボートレース江戸川(江戸川競艇場)
住所
〒132-0033 東京都江戸川区東小松川3丁目1-1
電話番号
03-3250-3500
車でのアクセス
首都高速7号線小松川出口から約10分
首都高速中央環状線船堀出口から約10分
首都高速中央環状線清新町出口から約10分
電車でのアクセス
JR総武線「平井駅」北口から約15分
地下鉄東西線「西葛西駅」南口から約10分
都営新宿線「船堀駅」から約5分
俺
江戸川ボートレース場(江戸川競艇場)を完全攻略!特徴・コースデータ情報あり!アクセス方法・施設の情報完備!江戸川大賞開催地。
俺
継続して勝ち続けないといけないし。
俺も昔自分予想で競艇で稼ごうとして全く稼げなくてさ。
俺
大体月の利益で800万円前後くらいかな!
競艇で
「安定して継続的に稼ぎたい!」
「競艇だけで生活したい!」
って思ってる人は競艇予想サイト使うのが手っ取り早いと思うよ!
千里の道も一歩からで簡単な事ばかりじゃないけどまず一歩行動することが大切だよ!
俺
たまに
「お金かかりますか?」って人がいるんだけど
もちろんかからんよw
稼ぎたい人達で情報共有してるだけだから!
自分が「稼ぎたい」って思ったときに稼いでる人たちのコミュニティに触れておくことはめちゃくちゃ大切だからね!