ボートレースびわこ(びわこ競艇場)
今回は8月1日~6日開催されるG1、開設67周年記念びわこ大賞の開催地である、ボートレースびわこ(びわこ競艇場)の紹介をしていく。
ボートレースびわこは、その名前の通りびわこにある競艇場で、スタンドからは近江富士、琵琶湖大橋、近江大橋を眺めることができ、美しい琵琶湖のほとりを眺めることが出来る。
せっかくのG1だから、関西旅行がてら見に行ってもいいかもしれない。
俺
ボートレースびわこ(びわこ競艇場)
正式名称は琵琶湖モーターボート競争場。施行者は滋賀県。
現在、全24場の中で唯一施行者が都道府県だ。
競走水面が琵琶湖にある、スタンドからは琵琶湖のほとりほとんどを眺めることが出来る。
俺
モーターは現在番号制になっているが、以前は各モーターに滋賀県、京都市近郊の地名が付けられていた。
俺
マスコットキャラクターは、ビワコオオナマズの「ビナちゃん」
ボートレースびわこ(びわこ競艇場)のアクセス
俺
気軽に遊びに行けるぞ
ボートレースびわこ(びわこ競艇場)の特徴
競走水面は湖で、水質は淡水。海抜は85mと他の競艇場と比べて高い位置にある為、気圧が低い。その影響でモーターの出足が落ちる傾向にある。
また春先などは雪解け水の乱入による水位上昇、沖の方向からの風、観光船からの波によってターンで流されやすい。
真夏から秋、冬にかけては水位が低く、安定している日が多い。
ただ、追い風が吹くと季節にかかわらずうねりが発生する。
ボートレースびわこは横ピットと呼ばれる特殊なレイアウトだ。
2マークまでの距離が短く、他の競艇場に比べるとピット離れは重視されない傾向が強い。2マークは1マークに比べて水面が広めでうねりの影響が少ない。
思い切ったターンで勝負できるから、2マークからの逆転のシーンが良くある。
この2マークでは位置取りがポイントで、バックストレッチの内側を最短距離で走る、「びわこロード」を熟知した地元勢が浮上してくることが多い。
ボートレースびわこ(びわこ競艇場)の施設案内
施設はかなり充実していて、家族で遊びに行っても十分に楽しめるようになってる。
トリックアート、キッズコーナー、授乳室も完備。
俺
今回はボートレースびわこの紹介をしてきた。
びわこ大賞は開催中だ。
急いで見に行こう。
俺