第43回京葉賞トータリゼータエンジニアリング杯出場選手、賞金 展望、アクセス 情報まとめ

第43回京葉賞トータリゼータエンジニアリング杯2020(江戸川競艇)の予想

第43回京葉賞トータリゼータエンジニアリング杯2020(江戸川競艇)とは

一般戦とは

第43回京葉賞トータリゼータエンジニアリング杯2020(江戸川競艇)の開催期間

第43回京葉賞トータリゼータエンジニアリング杯2020(江戸川競艇)の出場資格

第43回京葉賞トータリゼータエンジニアリング杯2020(江戸川競艇)の出場選手

第43回京葉賞トータリゼータエンジニアリング杯2020(江戸川競艇)の賞金

第43回京葉賞トータリゼータエンジニアリング杯2020(江戸川競艇)の展望

2節後のG1戦にも出場する三角・萩原・須藤に注目！

赤岩＆重野の両実力者、充実一途の佐藤翼もV競う

2020年を締め括る「第43回京葉賞・トータリゼータエンジニアリング杯」の「男女混合」による5日間シリーズ（2準優制）。毎年「関東勢」が出場メンバーの多数を占める恒例の年末開催だが、今回は「東海」＆「北陸」からも少数精鋭の「刺客」が参戦を予定しており、寒風を吹き飛ばす熱いバトルが繰り広げられるのは必至だ！

さて、当シリーズは計「9名」のA1級がエントリーしているが、中でも、地元代表の三角哲男を筆頭に、萩原秀人・須藤博倫の3者は、年明け2節目の「G1江戸川大賞・開設65周年記念」にも参戦予定だ。

まず、三角は8月の「大江戸賞」以来、今年「5回目」の当地出場。一時は「江戸川は調整が合わない…」と悩んでいた時期もあったが、今年4節（通算）の当地勝率は「7.38」と高く、コンスタントに舟券に貢献。連日吹き荒れた暴風のため途中打ち切りとなった7月の「G2江戸川634杯」でも、節間5走で「4勝」と大活躍。しかも、非力感のあるモーターを仕上げ切っての好走で、その価値も絶大だ！

その三角、級別の新期を迎えた11月以降は、12月の「若松BBCトーナメント」で苦戦を強いられた関係で勝率を少し落としているが、一般戦では「2優出」と近況の調子は決して悪くない。年齢を重ねても「中外コース」から若手顔負けのレースで好勝負を演じる地元の主砲は、約3年間遠ざかっている当地優出、さらには約5年半ぶりとなる江戸川Vへ闘志満々で乗り込んで来るはずだ！

そして、記念・SGを走ってもトップクラスの「旋回力」を誇る萩原だが、今年は一般戦を計17節走って、優出できなかったの2節のみ。しかも、当シリーズは来春の「SGボートレースクラシック」出場へ望みが繋がる「年間5V」が懸かる激アツの5日間だ。ただ、静水面の当地では鬼の強さを見せるが、波が出ると攻撃力が半減してしまう…。当節は（上げ潮主体で）潮回りが芳しくないシリーズとあって、あとは強風が吹かぬことを祈るだけだろう。

2017年7月の「G2江戸川634杯」を予選2走目から「7連勝」という圧倒的な走りで制した須藤は、当地における「安定株」の一人。記念での活躍こそ減少傾向にあるが、捲りに捲り差し、そして、道中の追い上げと、何でも器用にこなせる「オールラウンダー」だ。加えて、江戸川の荒波も無難に乗りこなしてくるだけに、ここもV戦線を牽引するとともに、周年へ向けても調整の感覚を掴んでおきたい。

三角哲男(みすみてつお)選手

萩原秀人(はぎわらひでと)選手

須藤博倫(すどうひろみち)選手

第43回京葉賞トータリゼータエンジニアリング杯2020(江戸川競艇)のアクセス

江戸川ボートレース場（江戸川競艇場）を完全攻略！特徴・コースデータ情報あり！アクセス方法・施設の情報完備！江戸川大賞開催地。