ボートレースとこなめ(常滑競艇場)紹介
今回はボートレースとこなめ(常滑競艇場)の紹介をしていくぞ。
ボートレースとこなめ(常滑競艇場)は7月10日~15日に開催されるSG「第24回オーシャンカップ」の開催地だ。
実際にボートレースとこなめ(常滑競艇場)まで行って楽しみたいと思う人もいるだろう。
そのときはこの記事を参考にしてくれ。
ボートレースとこなめ(常滑競艇場)のアクセス・基本情報
ボートレースとこなめは愛知県の常滑市にあるボートレース場だ。
通称「とこなめボート」。
常滑駅を降りてすぐだ。
マスコットは招き猫のトコタン。
もともとボートレース常滑のマスコットキャラクターだったが、常滑市60周年を記念して市の公式キャラクターになった。
名前の由来は、常滑市の「トコ」、ボートレースのターンマーク(ブイ)、モンキーターン、3連単の「タン」にちなんで名づけられた。
入口はこんな感じ。
ボートレースとこなめの雰囲気
俺
一般席の他に、ロイヤル席、レディース・カップル席、有料席がある。
・ロイヤル席
入場料:1000円
座席数:125席
発売時間:開門から第10レース終了まで
発売場所:1階総合案内所
全席19インチのモニターを完備したゆとりのある優良指定席だ。
ドリンクの無料サービス、ラウンジの食事予約、配膳サービスをしていて、ゆっくりレースを観戦したい場合にオススメ。
・レディース・カップル席
入場料:無料
座席数:102席
受付場所:レディース・カップル席受付
各席にハンガー設置。パウダールームも完備している。
無料というのが嬉しいところだ。
・有料席
入場料:300円
座席数:1040席
発売場所:3階入場券発売所
3階スタンドからの見晴らしは最高だ。天気、気候を気にせずにレースを楽しめる。
ボートレースとこなめ(常滑競艇場)のグルメ
・とり伊
長時間煮込んで作る、どて煮は大人気。
愛知と言ったらどて煮だよな。俺も大好きだ。
・ジョイント
人気メニューは中華丼と天津丼だ。
・きんちゃんラーメン
店主一押しは醤油ラーメンだ。
・キャニオン
カツカレーがボリューム満点で美味しい。
・福祉の店
トン汁ライス、関東煮を食べよう。
俺
オーシャンカップの間、毎日行って毎回違うものを食べたいくらいだよな。
ボートレースとこなめ(常滑競艇場)の特徴
競走水面は海。水質は海水だ。
水門が取り付けられていて、前検日の干潮の時間帯に締められ、海と遮断している。潮の満ち引きの影響を受けないようにしているんだな。
ボートレースとこなめの最大の特徴は、コースのホームストレッチ側が狭く、バックストレッチ側が広いこと。
第1ターンマークに関しては、ホームストレッチ側が40mで、
バックストレッチ側が128mある。
バックストレッチ側が広いってことは、インコースが有利になる。
ボートレースとこなめの特徴をよく知ってるベテランの選手、地元の強豪選手は積極的にインを狙ってくる。
そしてボートレースとこなめは伊勢湾から、強い風が吹くことがある。
冬は向かい風となり、旋回が特に難しくなる。
そしてフライングが起きやすくなる。
2012年のマーメイドグランプリの準決勝では5艇がフライングし、レース不成立となっている。
この風が今回のオーシャンカップのレースを左右するかもしれない。
ボートレースとこなめ(常滑競艇場)のコースデータ。
今回は「第24回オーシャンカップ」の開催地、ボートレースとこなめ(常滑競艇場)の紹介をしてきた。
オーシャンカップを楽しむ為にも、しっかりと予習をしていこう。
俺
俺
俺
俺
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ボートレース場行くとすごい楽しめるんだよね(笑)
常滑遊びに行ってくるよー!
もう直ぐですねオーシャン!
とこなめ来週行ってきます!
オーシャンカップたのしみですねー!