福岡チャンピオンカップ2020開設67周年記念(福岡G1)の予想！速報！出場選手、賞金、展望、アクセス情報まとめ

福岡チャンピオンカップ2020開設67周年記念(福岡G1)の予想

福岡チャンピオンカップ2020開設67周年記念(福岡G1)とは

福岡チャンピオンカップ2020開設67周年記念(福岡G1)の開催期間

福岡チャンピオンカップ2020開設67周年記念(福岡G1)の出場資格

福岡チャンピオンカップ2020開設67周年記念(福岡G1)の出場選手

福岡チャンピオンカップ2020開設67周年記念(福岡G1)の賞金

福岡チャンピオンカップ2020開設67周年記念(福岡G1)の展望

ボートレース福岡の開設67周年記念「G1福岡チャンピオンカップ」が11月9日から開催される。秋の博多にトップレーサーが集結。ただひとりのチャンピオンを目指して激しくしのぎを削る。

地元の福岡支部からは瓜生正義、枝尾賢、岡崎恭裕、西山貴浩、水摩敦、篠崎仁志、前田将太、羽野直也、仲谷颯仁、新開航の10人が参戦。G1タイトルホルダー7人という強力布陣で臨む。

地元のエースを担うのは瓜生正義だ。10月のG1平和島周年で優勝するなど近況好リズム。地元G1制覇へ期待は高まっている。福岡では09年ボートレースオールスター、11年ボートレースメモリアル、16年ボートレースダービーを制するなどSG優勝3回を含む記念12優出6Vという抜群の実績。ただ福岡周年は意外にも07年の1回だけしか優勝できていないだけに、今年は13大会ぶり2回目の制覇を狙いたいところだ。

5月オールスター覇者・篠崎仁志にも注目が集まる。8月福岡お盆レースで当地通算13回目の優勝をマーク。福岡13Vは藤丸光一と瓜生正義の12Vを上回って現役レーサー最多の数字となった。この13Vのなかには13年福岡周年での優勝も含まれている。現役最強の福岡巧者が7大会ぶり2回目の福岡周年Vを飾ってその力を見せつけるのか。

地元福岡勢はその他にも9月の徳山ダイヤモンドカップで待望のG1初Vを手にした西山貴浩や、昨年の福岡周年の準優で鮮やかな5コースまくり差しを決めて優出した羽野直也、7月のオーシャンカップでSG初優出を飾るなど成長著しい枝尾賢など好メンバーがズラリ。岡崎恭裕は昨年の福岡周年で予選を2位で通過しながら準優でイン戦5着に敗れた雪辱を狙う。

遠征勢ではまず桐生順平（埼玉）に注目したい。昨年の福岡周年覇者だ。予選を4位で通過し、準優を2コース差し、優勝戦をイン逃げで制して優勝したのが記憶に新しいところ。今年はタイトル防衛を目指して登場する。これまで福岡周年2連覇は77･78年の八尋信夫、92･93年の占部彰二、99･00年の市川哲也、11･12年の坪井康晴が達成している。桐生が5人目に名を刻むのか。

3月SGクラシック覇者・吉川元浩（兵庫）も18年に福岡周年、19年に福岡SGボートレースオールスターで優勝しており当地2節連続V中。07年のグランプリも合わせて福岡記念3Vという実績を誇る。近況のリズムも上々で、8月のSGボートレースメモリアルで優出5着、9月のG1高松宮記念で優出6着、10月のG1児島周年で優出4着に入るなど記念優出ラッシュ中。好相性の福岡で大暴れする準備は整っている。

山崎智也（群馬）も侮れない。10月のG1児島周年で約2年ぶりの記念優出をマークすると、翌節のG1丸亀周年でも優出を果たす活躍を披露。ここ数年の不振から抜け出し、かつての輝きを取り戻してきた。福岡は記念9優出5Vという見事な実績を残してきた水面だけに優勝の期待も十分。02年と15年に続く3回目の福岡周年Vなるか注目だ。

その他にも昨年の福岡周年で優出2着の毒島誠（群馬）や、8月のSGボートレースメモリアルで優勝した寺田祥（山口）、福岡周年2連覇の経験を持つ坪井康晴（静岡）、17年に福岡SGボートレースオールスターで優勝している石野貴之（大阪）、98年SGボートレースダービーと05年福岡周年覇者の濱野谷憲吾（東京）福岡4Vの実績がある6月SGグラチャン覇者・徳増秀樹（静岡）と守田俊介（滋賀）など強豪がズラリ。誰がV争いの主役を担っても不思議ではない混戦ムードの福岡周年だ。

瓜生正義(うりゅうまさよし)選手

枝尾賢(えだおまさる)選手

岡崎恭裕(おかざきやすひろ)選手

福岡チャンピオンカップ2020開設67周年記念(福岡G1)のアクセス

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