ボートレースダービー展望
いよいよ10月22日から児島SG、ボートレースダービーが開催される。
待ちに待ったSG競走だね!
俺
ボートレースダービーとは
正式名称は「国土交通大臣旗争奪 全日本選手権競走」。
通称がボートレースダービー。
ボートレースダービーは競艇のレースの中で、一番古い伝統と、格式を持っていて、なんとグレード制、SGなどのレースが制定される前からある大会だ。
公営競技でいうと、競馬の日本ダービーが一番古くて、その次に伝統あるらしいよ
5大SG競走の中の一つで第4戦となっている。
ちなみに今年から、ボートレースダービーの優勝者がボートレースバトルチャンピオントーナメント競走の出場権がもらえるようになった。
ドリーム戦出場選手
1号艇 桐生順平選手
2号艇 毒島誠選手
3号艇 井口佳典選手
4号艇 山田康二選手
5号艇 篠崎元志選手
6号艇 瓜生正義選手
俺
レース展望、予想
まず残念なのが、峰竜太選手の欠場だよな。
8月にボートレースメモリアルでフライングしたせいで、斡旋をもらえず。
それに加えて白井英治選手もグランドチャンピオンでフライングしたから出られない。
この二人がいないことでレースはどうなっていくのかが見物だな。
ボートレースダービーの優勝賞金は3500万円。年末のグランプリ出場をかけた大きな勝負となる。
特にグランプリ出場が決まっていない、茅原選手、原田選手などは死に物狂いでしがみついてくるだろうな。
毒島選手もトライアル好枠獲得を狙ってくる。
ちなみに毒島選手の賞金ランキングは現在2位だ。
1位は吉川元浩選手。吉川選手はこのダービーが終わり次第、F休みに入り、グランプリに挑む。
瓜生選手は57回大会、60回大会、63回大会とダービーを3回も制している。
そして児島競艇場でのSG制覇経験もある。
もちろん優勝有力候補の一人だ。
地元からは茅原悠紀選手と山口達也選手が走る。
児島競艇場の事は誰よりわかっている。
児島で培ったターン力と調整力でボートレースダービー制覇を目指す。
ボートレースダービーはグランプリを見据えたかなり大事なレースになるから、全員が気合が入っていて、見てて面白い大会だ。
俺
俺はいつも通り競艇予想サイト使って稼いでいく
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