ビーナスちゃんカップ2020オールレディース関西新聞社5社杯争奪(びわこG3)の予想
ビーナスちゃんカップ2020オールレディース関西新聞社5社杯争奪(びわこG3)とは
2020年7月1日(水)からボートレースびわこ(常滑湖競艇場)にて開催されるオールレディース戦だ。
オールレディースとは
かつてはオール女子戦競走と呼ばれていた!
2014年度からの番組の改正により、オールレディースに改称の上でG3に昇格し、同時に女子リーグ戦と入れ替わる形でレディースチャンピオン競走の選考対象競走となったらしい。
また、G3に昇格してからは周年記念競走(G1)、企業杯競走(G3)と同様、各レース場で毎年度1回必ず開催されるレースだ。
ビーナスちゃんカップ2020オールレディース関西新聞社5社杯争奪(びわこG3)の開催期間
2020年7月1日(水)〜7月6日(月)
ビーナスちゃんカップ2020オールレディース関西新聞社5社杯争奪(びわこG3)の出場資格
女子選手のみ!
ただ、女子リーグ戦および後身のヴィーナスシリーズとは異なり、登録年数の制限が設定されていないため、中堅やベテランの女子選手も出場が可能だ。
オールレディースで優勝すれば、中堅やベテランの女子選手にも、レディースチャンピオンへの出場権が与えられるぞ。
ビーナスちゃんカップ2020オールレディース関西新聞社5社杯争奪(びわこG3)の出場選手
俺
登録番号 | 選手名 | 級別 |
2983 | 鵜飼菜穂子 | B2 |
3142 | 西茂登子 | B1 |
3182 | 久保田美紀 | B1 |
3280 | 垣内清美 | B1 |
3302 | 谷川里江 | A2 |
3355 | 橋谷田佳織 | B1 |
3357 | 福島陽子 | B1 |
3483 | 入船幸子 | B1 |
3509 | 道上千夏 | B1 |
3518 | 倉田郁美 | B1 |
3604 | 武藤綾子 | B1 |
3618 | 海野ゆかり | A2 |
3645 | 淺田千亜希 | B2 |
3704 | 本部めぐみ | B1 |
3801 | 五反田忍 | A2 |
3900 | 香川素子 | A1 |
3932 | 池田浩美 | B1 |
3943 | 三松直美 | B1 |
3994 | 茶谷桜 | A2 |
3999 | 大瀧明日香 | A1 |
4014 | 片岡恵里 | B1 |
4190 | 長嶋万記 | A1 |
4208 | 三浦永理 | B2 |
4286 | 平田さやか | A2 |
4313 | 西村美智子 | B1 |
4387 | 平山智加 | A1 |
4456 | 鎌倉涼 | A2 |
4464 | 山下友貴 | B2 |
4482 | 守屋美穂 | A1 |
4589 | 塩崎桐加 | A2 |
4605 | 森世里 | B2 |
4733 | 赤井睦 | B2 |
4738 | 清埜翔子 | B1 |
4758 | 富樫麗加 | B1 |
4765 | 野田部宏子 | B1 |
4775 | 千葉真弥 | B1 |
4843 | 深尾巴恵 | B2 |
4844 | 村上奈穂 | B1 |
4884 | 勝浦真帆 | B1 |
4936 | 戸敷晃美 | B2 |
4938 | 小芦るり華 | B1 |
4994 | 山本梨菜 | B1 |
5072 | 吉田杏美 | B2 |
5113 | 黒明花夢 | B2 |
ビーナスちゃんカップ2020オールレディース関西新聞社5社杯争奪(びわこG3)の賞金
優勝賞金は100万円以上
俺
ビーナスちゃんカップ2020オールレディース関西新聞社5社杯争奪(びわこG3)の展望
以下、公式サイト引用
びわこに夏の到来を告げる女子レーサーたちの熱き競演!
女子レーサーたちが湖都に集結だ。ボートレースびわこでは7月1日からG3オールレディース「ビーナスちゃんカップ」が開催される。A1勢からは中谷朋子(兵庫)、香川素子(滋賀)、大瀧明日香(愛知)、平山智加(香川)、鎌倉涼(大阪)、守屋美穂(岡山)が参戦予定。夏本番が迫るびわこ水面で華麗な戦いを繰り広げる。
V候補筆頭に推されるのは地元の香川素子だろう。今年2月のびわこ男女ダブル戦でオール3連対Vを飾って当地3回目の優勝をマーク。今節はびわこ2節連続Vを目指す戦いだ。今年は6優出2Vをマークするなど好リズムが続き、女子賞金ランキング3位につける充実ぶり。また5月のボートレースオールスターでSG初出場を果たして初1着水神祭も飾るなど一段とスケールアップしている近況だ。びわこオールレディースは過去5回走って2優出0V。昨年は予選トップ通過を果たすも準優でイン戦2着に敗れ、優勝戦4号艇となって2着の準Vという悔しい結果に終わっている。今年こそビーナスちゃんカップ初制覇を狙いたい。
地元の滋賀支部からは茶谷桜と森世里も登場する。茶谷はびわこオールレディースを過去5回走ってすべて準優敗退となっているだけに今年は悲願の優出を果たしたいところ。森は今節が約6カ月ぶりの復帰戦となる。
遠征勢ではまず平山智加に注目したい。今年の勝率7.44は今節出場メンバーのなかでトップの数字。今年13節走って7優出4Vをマークしており、女子レースに限れば7節走って7優出4Vという圧倒的な強さだ(途中帰郷を除く)。びわこは09年女子リーグで優勝するなど通算4優出1Vと相性上々。湖面を軽やかに駆け抜けそうだ。
守屋美穂もびわこ相性良好。当地はデビュー初1着を飾った思い出の水面であり、近況びわこ2節連続優出中と好結果を残している。また中谷朋子も当地4優出1Vの実績があり、15年にびわこオールレディースで優勝しているだけに楽しみな存在だ。
近況リズムでは鎌倉涼が見逃せない。前期勝率6.74をマークして9期ぶりにA1級へ復帰。5月の尼崎ヴィーナスシリーズでは約4年7カ月ぶりの優勝を飾るなど本来の力を取り戻してきている。また大瀧明日香も5月の平和島オールレディースで優勝するなど近況優出ラッシュを見せているだけに目が離せない。
A1勢以外では5月の三国オールレディースで優勝するなど復調著しい長嶋万記(静岡)や、復帰から半年ほど経ってレース勘を取り戻してきた三浦永理(静岡)、びわこV歴豊富な谷川里江(愛知)と淺田千亜希(徳島)、4月の宮島オールレディースで待望のデビュー初Vを飾った西村美智子(香川)らがV争いを沸かせる可能性十分だろう。
雪辱を期すのは海野ゆかり(広島)だ。昨年のびわこオールレディースでは優勝戦1号艇に乗ったものの松本晶恵の5コースまくり差しに屈して4着に終わっている。びわこは17年オールレディースで優勝するなど通算10優出2Vと好相性。リベンジのV取りを狙いたい。
香川素子(かがわもとこ)選手
平山智加(ひらやまちか)選手
守屋美穂(もりやみほ)選手
ビーナスちゃんカップ2020オールレディース関西新聞社5社杯争奪(びわこG3)のアクセス
開催競艇場
ボートレースびわこ(びわこ競艇場)
住所
〒520-0023 滋賀県大津市茶が崎1-1
電話番号
077-522-0314
車でのアクセス
名神「大津I.C」「京都東I.C」から約15分
電車でのアクセス
「大津京駅」から徒歩で約13分、無料バスで約5分
「大津駅」から徒歩で約7分
「大津市役所前駅」から徒歩で約10分
俺
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