スポニチ創刊75周年記念第57回住之江選手権競走2023(住之江競艇)の予想！速報！出場選手、賞金、展望、アクセス情報まとめ

スポニチ創刊75周年記念第57回住之江選手権競走2023(住之江競艇)の予想

スポニチ創刊75周年記念第57回住之江選手権競走2023(住之江競艇)とは

一般戦とは

スポニチ創刊75周年記念第57回住之江選手権競走2023(住之江競艇)の開催期間

スポニチ創刊75周年記念第57回住之江選手権競走2023(住之江競艇)の出場資格

スポニチ創刊75周年記念第57回住之江選手権競走2023(住之江競艇)の賞金

スポニチ創刊75周年記念第57回住之江選手権競走2023(住之江競艇)の出場選手

スポニチ創刊75周年記念第57回住之江選手権競走2023(住之江競艇)の展望

地元スター選手の田中が主役の座を譲らない！

地元スター選手の田中信一郎(大阪)が大きな存在感を放つ。今年の当地は正月戦での優出を皮切りに、2月のG1近畿地区選、さらにゴールデンウイーク戦と3連続優出中。地区選とゴールデンウイーク戦では準優勝と惜しくも優勝を逃しているだけに、今回は優勝が至上命題だ。
その田中を相手に正月戦を王道レースで制した岡村仁(大阪)と、高勝率をマークして新期A1級復帰を決めた井上一輝(大阪)が上位を固める。近況不調も実力は確かな原田秀弥(大阪)、グングン成長中の竹間隆晟(大阪)の両者にも注目したい。
お隣の兵庫支部からは吉田俊彦(兵庫)と小坂尚哉(兵庫)が参戦。吉田は年間5Vと完全復調を示した昨年に続いて、今年も優勝2回と好リズム。一方の小坂も3月以降に優勝3回とハイペースで飛ばしている。
4月宮島GⅠ優出と活発な攻めを披露中の杉山正樹(愛知)、2期連続で勝率7点台と安定感がある安達裕樹(三重)の東海コンビに、一般戦では主力級の活躍を見せる山本寛久(岡山)、妹尾忠幸(岡山)、大峯豊(山口)ら中国勢も上位を外さない。5期ぶりに7点勝率を残した下條雄太郎(長崎)も有力な優勝候補といえる。その下條に前出の安達と小坂は、蒲郡SGボートレースダービー出場へ向けてさらなる勝率アップにも力が入る。
ほかでは、半年でA1級返り咲きを決めて好調な江本真治(山口)が侮れない存在となりそう。一方で石田章央(静岡)と後藤翔之(東京)は新期降格が決まっており、気合を入れ直す必要がある。

田中信一郎(たなかしんいちろう)選手

岡村仁(おかむらまさし)選手

井上一輝(いのうえかずき)選手

スポニチ創刊75周年記念第57回住之江選手権競走2023(住之江競艇)のアクセス

ボートレース住之江（住之江競艇場）を完全攻略！特徴・コースデータ情報あり！アクセス方法・施設の情報完備！高松宮記念特別競走開催地。