競艇選手、今垣光太郎の紹介！（画像付き）イケメンボートレーサーの素顔に迫る！競艇選手の年収、獲得賞金、プライベートに迫る！

今回は今垣光太郎選手の紹介をしていくぞ。
大ベテランにして競艇界不動のエースだ。
ちなみに今垣選手の父親も競艇選手だった。

今垣光太郎（いまがきこうたろう）
生年月日：1969年9月18日
出身：石川県
支部：福井
登録番号：3388
級別：A1級
登録期：63期
血液型：A型

1988年9月30日に選手登録、同年11月に福井県三国競艇場でデビュー。

1999年3月22日、児島SG第34回総理大臣杯競走でSG初優出、6号艇で差し抜け見事に優勝。勢いそのままに11月の平和島第2回競艇王チャレンジカップでも6号艇で優勝。

2002年6月、宮島第12回グランドチャンピオン決定戦で優勝(西島義則らのFによる恵まれ)。8月には初のナイターSG開催となった蒲郡第50回モーターボート記念で優勝。

2004年8月、蒲郡SG第52回モーターボート記念で再び優勝。しかし10月の高松宮記念特別競走の優勝戦でフライング（なおこのレースでは、同郷の石田政吾がスタート展示で6コースに入ったにも関わらずレース本番で１コースに進入した違反による返還欠場という珍しい事態も起こった。今はこの規定はない）、当時の規定によりG1競走3カ月の除外を受ける。これにより2005年前半には主に一般戦回りとなったが、この期間で8回優勝の固め打ちとなり、翌2006年総理大臣杯競走は一般戦9回優勝で出場した。

2006年には、第9回競艇王チャレンジカップの準優勝戦においてフライングをしたため、賞金王シリーズ戦を含め4大会のSGとフライング休み明けから3ヶ月間、G1の出場が出来なくなった（当時の規定）。

2008年の蒲郡第13回オーシャンカップで優勝戦に進出（6着）、その後若松第56回モーターボート記念で優勝し、4年ぶりにSGタイトルホルダーに返り咲くとともに、野中和夫と並び、当該競走における最多覇者となった。モーターボート記念競走直後の丸亀第55回全日本選手権においても優勝戦に進出した。

2009年は、3月の総理大臣杯競走[1]と5月の笹川賞競走の準優勝戦の違反で2度の賞典除外を受けてしまうが、この逆境を乗り越えて6月の戸田第19回グランドチャンピオン決定戦で優勝した。

2010年7月17日、丸亀競艇場のオーシャンカップ競走第4日目第6レースで通算1500勝を達成した（通算298人目）。11月、唐津第13回競艇王チャレンジカップでイン逃げを決め、8度目のSG優勝。

2013年前期級別審査は事故率超過（0.70以上）で初めてB2級に転落をしたが、SGは級別不問の総理大臣杯競走は出場をした。その後の後期級別審査にてA1に復帰。

2014年笹川賞でSGに復帰し優出。優勝戦3着。

2016年3月31日、一般戦を含めて優勝がなかった尼崎競艇場で全24場の競艇場を全て優勝を果たし、競艇選手としては通算15人目の全場制覇を達成している。12月3日、児島競艇場で開催された児島キングカップ開設64周年記念競走の初日第8Rで3コースからまくりを決めて通算2000勝を達成した（通算108人目）。年末は賞金王シリーズ回りとなったが、9回目のSG優勝を飾る。

2018年5月7日、三国競艇場で開催されたGW三国ボートフェスタにて通算100優勝を達成した。

2019年7月29日、浜名湖競艇場において開催されたGII第1回競艇甲子園を4コースカド捲りで優勝し、初代王者に名を刻んでいる。

基本的に今垣選手の進入は枠なりだが、5号艇、6号艇になった場合はインよりに攻めてくる動きが目立つ。
スタートタイミングは平均で約0.17でこれだけ活躍しててもSG選手の中では遅いほう。

ただ、今垣選手自信が言うには、スタートは思い切り行くタイプだって言ってるらしい。
確かにそれでフライングすることよくあるしねｗ

今垣選手はプロペラの調節がめちゃくちゃ上手い。
ペラ巧者で有名なくらい。
でも持ちペラ制度がなくなってからはその技術を活かし切れてないねー。

在裕の銘は「平常心」だって話している。
平常心は永遠のテーマらしい。

今垣選手は6人家族だ。
奥さん、長男、次男、長女、次女、そして今垣選手

これは今垣選手の父親と母親も映ってる写真

父親の武志さんも元競艇選手。
そして長男も今養成所受験中らしい