秩父宮妃記念杯2020(G2第63回結核予防事業協賛)の予想！速報！出場選手、賞金、展望、アクセス情報まとめ

元々は、1957年にびわこ競艇場の開設5周年記念である周年記念競走を、「秩父宮妃記念杯競走」第1回大会として開催したのが始まりだ！

2000年に行われた第44回大会まで、びわこ競艇場の周年記念競走として開催されてきたが、2001年の第45回大会より、GII競走の単独タイトルとして開催されている。

周年記念競走とは

競艇場の開設を記念して、各競艇場で毎年度1回行われるもので、名称はそれぞれの会場がつけている。

びわこ競艇場にて行われる周年記念競走は、開設49周年記念の第49回大会より「びわこ大賞」として開催されている。

A1級A2級の選手の中から斡旋される

優勝賞金は400万円

今回は平和島競艇場開催のSGボートレースクラシック出場組が不在の中開催される秩父宮妃記念杯。今年も階級幅広い面々が集っているぞ！

中でも、昨年のGPに出場した菊地孝平(きくちこうへい)選手、平本真之(ひらもとまさゆき)選手、茅原悠紀(かやはらゆうき)選手が注目だ！

菊地選手の強みは、なんと言っても平均スタートタイミング驚異の0.11だ！最近SGやG1での優勝からは遠ざかってはいるものの、2月上旬に開催されたG1第６５回東海地区選手権競走では決勝戦進出で2位と惜しい勝負をしている。今回も抜群のスタートで優勝を狙う！

また、平本選手と茅原選手の両名もSG優勝歴のあるトップレーサーだ！平本選手はどのコースからでも1着または連に絡める操縦技術、茅原選手はその豪快さから岡山支部内で「宇宙人」と称されているモンキーターン、それぞれの武器を活かしてV争いの中心となるだろう。

開催競艇場

びわこ競艇場

住所

〒520-0023 滋賀県大津市茶が崎１−１

電話番号

077-522-0314

車でのアクセス

名神高速道路大津IC・京都東ICから各15分
無料駐車場あり

電車・バスでのアクセス

京阪石山坂本線大津市役所前駅より　徒歩10分
JR湖西線大津京駅より　徒歩13分または無料送迎バスで5分
JR琵琶湖線大津駅より　無料送迎バスで7分