篠崎仁志選手の紹介！（画像付き）イケメンボートレーサーの素顔に迫る！ボートレースメモリアル出場メンバー！競艇選手の年収、獲得賞金、プライベートに迫る！

今回はボートレースメモリアル2019の出場選手、篠崎仁志選手の紹介をしていくぞ。
篠崎仁志選手は、あの篠崎元志選手の弟だ。
兄弟揃ってA1級の選手だ。
仁志選手も元志選手に負けず劣らずの実力、そして超イケメンだ。
仁志選手は才能もセンスもあり、兄の背中を猛然と追いかけている。
それじゃあ篠崎仁志選手の紹介をしていこう。

篠崎仁志（しのざきひとし）
生年月日：1987年12月03日（31歳）
出身：福岡県
登録番号：4477
級別：A1級

2007年11月 福岡競艇場でデビュー、しかし転覆
2008年4月　大村競艇場での西スポ杯大村桜祭り競走で初勝利
2009年12月 徳山競艇場での携帯マクール杯で初優出
2010年2月　徳山競艇場でのG1MB大賞にてG1初出場
2010年9月　福岡競艇場でのG3新鋭リーグ第16戦で初優勝
2013年6月　尼崎競艇場でのG1第61回尼崎センプルカップでG1初優出
2013年9月　桐生競艇場でのG1共同通信杯第28回新鋭王座決定戦でG1初優勝
2016年11月 大村競艇場でのSG第19回競艇王チャレンジカップにてSG初優出
2017年6月　鳴門競艇場での第27回グランドチャンピオン決定戦でSG2度目の優出（優勝戦2着）

過去インタビューで競艇選手になったきっかけについて話している。
一番の理由は、「高収入を得たかったから」だそうだｗ

これは半分冗談だとしても、「やっぱり兄貴がいますからね」とも答えていた。
仁志選手は常に兄貴の背中を見て、それを追って今の実力、地位にまで来たんだろう。それほどまでに兄の元志選手の存在は大きいことがわかる。

仁志選手は基本的に枠なり侵入で、どのコースからでも1着を狙える実力がある。
ただ、どうしてもSGでは勝ちきれず、まだ無タイトルだ。
SGにはコンスタントに出場していて、優勝戦にはたびたび出場している。
あと一歩勝ちきれていないだけだ。
本人はインコースが得意であるという。
1コースの勝率は73％だ。

仁志選手の趣味はバス釣り、体感トレーニング、ボクシング観戦だ。
特にトレーニングを趣味に入れてる当たりがすごいねｗ
兄の元志選手もそうだが、この兄弟はトレーニングがめちゃくちゃ好きらしい。
筋肉トレーニングと体感トレーニングを中心に、怪我をしにくい体を作り、肉体を鍛えることで、ボートレースで勝つ為の精神力を養っている。

仁志選手は結婚しているらしい。
一般女性だからか、画像は公開されてなかった。
そして息子さんがいるらしい。

2016年G1福岡チャンピオンカップの優勝戦で失速、後続に追突され、大けがをした。
怪我の内容は肋骨6本、腰椎横突起骨2か所骨折、左肺挫傷。

かなりの重傷で、呼吸もできないほどだったらしい。
しかし驚異的な回復力で1か月たたずに復帰。
とはいえ完治していなくて、良い成績は残せなかった。

今回はボートレースメモリアル2019出場、篠崎元志選手の弟である篠崎仁志選手の紹介をしてきた。
まだSGタイトルを取得していない仁志選手。
初SG制覇に向けて兄含めた強豪たちの打倒を狙う！
兄弟対決も見ものだな。

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