マスターズリーグ報知新聞社賞ダイナミック敢闘旗2020(住之江G3)の予想！速報！出場選手、賞金、展望、アクセス情報まとめ

マスターズリーグ報知新聞社賞ダイナミック敢闘旗2020(住之江G3)の予想

マスターズリーグ報知新聞社賞ダイナミック敢闘旗2020(住之江G3)とは

マスターズリーグ戦とは

マスターズリーグ報知新聞社賞ダイナミック敢闘旗2020(住之江G3)の開催期間

マスターズリーグ報知新聞社賞ダイナミック敢闘旗2020(住之江G3)の出場資格

マスターズリーグ報知新聞社賞ダイナミック敢闘旗2020(住之江G3)の出場選手

マスターズリーグ報知新聞社賞ダイナミック敢闘旗2020(住之江G3)の賞金

マスターズリーグ報知新聞社賞ダイナミック敢闘旗2020(住之江G3)の展望

個性派ぞろいのマスターズ戦！ 倉谷和信と深川真二がきらり光る

「GⅢマスターリーグ　報知新聞社賞第56回ダイナミック敢闘旗」が、11月11日から11月16日までの6日間開催される。登録最古参の高塚清一(2014番・73歳)から正木聖賢(3920・45歳)までのベテラン48選手で繰り広げられるVロードは、ノスタルジアであり、また新鮮でもある。

古豪戦はコース取りの駆け引きがおもしろい。思わぬ進入、意外な展開が待っている。その中で倉谷和信と深川真二の総合力がきらりと光る。倉谷は「地元の住之江が一番苦手」と苦笑するが、確かにエンジンの引きが悪い。中堅以上の機なら、持ち前のS力とさばきでシリーズを引っ張って行く。深川は今でもSG、G1の常連というステータス。中、外枠でもスロー域に構える個性派であり、妥協を許さない強い信念が他の選手を圧倒する。住之江実績も問題なしだ。

野添貴裕、三嶌誠司の69期コンビも差のない勢力図に位置する。野添は久しぶりにA2ランク降格も新期は軽々と復帰の走り。ベテランの中ではスピードハンドルがキラリと光る。三嶌は攻め迫力は薄れているが、展開を突く自在ハンドルは相変わらずの安定感。百戦錬磨のイメージでポイントを積み重ねる。

A1ランクの選手は、やはり年少組に集中している。一宮稔弘、明石正之、山本英志、川原正明、繁野谷圭介、正木聖賢は若さを強調してのアタック感覚か。白水勝也、浅見昌克、丸尾義孝と、まだまだ役者はそろっている。

倉谷和信(くらたにかずのぶ)選手

三嶌誠司(みしませいじ)選手

深川真二(ふかがわしんじ)選手

マスターズリーグ報知新聞社賞ダイナミック敢闘旗2020(住之江G3)のアクセス

ボートレース住之江（住之江競艇場）を完全攻略！特徴・コースデータ情報あり！アクセス方法・施設の情報完備！高松宮記念特別競走開催地。