原田幸哉選手の紹介！（画像付き）イケメンボートレーサーの素顔に迫る！ボートレースメモリアルドリーム戦メンバー！競艇選手の年収、獲得賞金、プライベートに迫る！

今回はボートレースメモリアル2019の開催地である大村競艇場の地元選手、原田幸哉選手の紹介をしていくぞ。
原田選手は競艇選手では異色の元海上自衛隊員だ。
支部移転後、初のSG制覇を狙う。そんな原田選手を紹介していく。

原田幸哉（はらだゆきや）
生年月日：1975年10月24日（43歳）
出身：愛知県
登録番号：3908
級別：A1級

1994年3月　76期訓練生として本栖研修所へ入所、同期に瓜生正義選手。
1995年6月　蒲郡競艇場　一般戦でデビュー
1996年7月　児島競艇場　一般戦で初優出
1996年10月 三国競艇場　一般戦で初優勝
1997年1月　結婚。優勝5回で1997年ドの最優秀新人賞に選ばれる。
2000年1月　びわこ競艇場　新鋭王座決定戦でG1初優勝
2002年10月 平和島競艇場　全日本選手権競走でSG初優勝
2004年6月　浜名湖競艇場　グランドチャンピオンでSG2度目の優勝
2009年2月　再婚。
2009年11月 常滑競艇場　競艇王チャレンジカップで3度目のSG優勝
2013年5年　平和島競艇場の周年記念で即刻帰郷処分
2013年7月　褒章懲戒審議会で3か月の出場停止処分。復帰後1年SG出場除外。

原田選手はボートレーサーになる前は海上自衛隊の隊員だった。
競艇に興味を持ったのは、小さい頃から父親に連れられて競艇場に足を運んでいたからだ。
海上自衛隊に入隊してからも、休日には競艇場に足を運んでいたという。
1994年に自衛隊を退職して、養成所に入所した。

強烈なダンプ（故意に相手の艇に接触させ相手艇の勢いを減退させ順位を上げる戦法の事）が持ち味の原田選手。
強烈であるが故に不良航法を取られることもる。
2007年笹川賞競走優勝戦では、松井繁選手に対してダンプをし、松井選手が転覆しそうになるハプニングが起きた。
結果、5号艇だった原田選手は2着となった。
2008年の笹川賞準優勝戦では田村隆信選手にダンプをおこなって、4番手から逆転。しかし不良航法を取られ、優勝戦出場を逃した。

原田選手は現在沖縄在住だ。
実際レースは日本各地で開催してるから、沖縄に戻ってくるのは月に5回あるかないか。
もともと沖縄への移住は奥さんのあゆ子さんの希望らしい。
人も明るくて、のんびりしている。心地いい毎日を過ごしていると満足しているようだ。
お子さんと沖縄の自宅でのんびりしているときは仕事とのメリハリが取れて、充実している。沖縄からもレーサーが生まれてくれれば嬉しいと語った。

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